ときめきメモリアル2プレイ日記1


オープニング
あー、どこかで聴いた事のあるような。
「天体観測」とかいう曲がこんな感じじゃなかったでしょうか。
1のオープニングは好きでしたが、今回女性陣…赤の服似合わないですね。全員じゃないですが。
おや?隠しキャラは出てきたのか?

さて今回もデフォルト名がないようで、決めねばならないですか、そうですか。
ふふふん。今回は知っていますよ。主人公は「デイジー」って言うんですよね。
デイジーと呟けば浮かんだ姓は「琴宮」――宮の字が出てこなかったので「琴未矢」としました。
な、名前が3文字しかない!デイジーは4文字だ。なんてこと!
い、意外に古風な名前じゃないかな「史」にしよう。
何となく偶数月で遅生まれな気がするので2月生まれにしておこ。
うん絶対ABがただよね、彼女。
部屋の選択
「ほ、本棚がない」
いや、合った何故かごりらのぬいぐるみがあるが、本棚のない部屋には住めないので、この部屋しかないな。


プレイ開始


絵本を読むご老人らしき声。
や、やられた!このおじい様は作中に出てきますか?
人魚を迎えに海に出て帰らぬ人となったという本の内容に、ぼくは悲しませないよ、だから顔を上げてと少年が手を差し出す。
うう、私が幼馴染ネタに弱いと知っての狼藉だな。
どう考えても今回のメインヒーロー(佐伯瑛)と思わしきシルエットに、それまで彼に全く興味が持てませんでしたが、落とそうと言う気になります。

場面変わって入学式の早朝。
散歩に出て迷ったらしい引越ししたての主人公が、偶然であった佐伯に道を聞きますが、粗雑に扱われます。
――佐伯はどつきたいですが、言うことは言って、佐伯の態度も意に返さない肝の張った今回の主人公は大好きです。

入学式。
ああ、校長が普通の中年声だ。まっとうだ。
いや、はば学理事長は入学式はまともだったね。流石に初っ端から妖精パックとか言い出したら入学率に響くんでしょう。
自己紹介カードに記入しておきましょうと言い残したのにも関わらず、カードを配布し忘れる若王子先生。す、好きかもしれない。
今回のご学友は小野田さん。あ、なるほど、生徒会キャラだから本棚あったのか。
風紀委員氷上に指導されて数日後、登校に自転車ヘルメットはいいとして手信号しながら現れる氷上。
ぶっひゃひゃ(笑)
氷上「ああ、ヘルメットは校則で義務付けられているだろ」
いや、その手信号の方がきになるんだ。頼む。主人公突っ込んでくれ。
氷上「手信号した方が、皆に分りやすくていいだろう」
そう、そう。うん。分りやすくていいね。君はそのままで。
ただ、つっこむとしたら、徒歩学生が大勢いる場所での走りながらの大きな手振りは逆に危ないと思いますよ。


攻略情報一切なしの状態で始める為、佐伯の店でバイトすることにしました。
が、バイト初日で出会い頭「帰れ」という佐伯。
たかがバイトに何の権限があるんでしょう。
そしてマスターが出てきてフォロー
「絵本のおじさま、こんなところにいらしたんですね」
やさしい、かっこいい、頼りになる。間違いなく今回のメガヒットは彼ですね。
ああ、佐伯祖父ルートはないのかな。

事故チューは若王子先生でした。

体育祭が近づき、運動パラが足りません。
というが学パラの半分。これはまずいです。
…いや、今気が付きました。私部活入れ忘れてる。入る気満々だったのに、どうやってはいれるんだ?
運動部入れよう運動部。あ、陸上部だってこれでいいや。
そして出てくる若王子先生。
え?
先生「顧問なんですよ」
そうか、よかったよ。私はまた選択ミスでもかましたのかと焦ったよ。
うん大丈夫実技も含めて指導で強いるなんて思えるはずもないよ。その真っ白いジャージが全てを物語っている。
それなりに口をだそうとして「先生。そこで見ててください(にっこり)」と生徒に言われているタイプだね。
なんか、今回先生との相性いいな。
肝心の体育祭はパン悔い競争に2位でしたが、パンの半分は先生が食ってくれました。
フォークダンス。
先生「一番の見せ場なんで協力してください」
…競技は教員だからないとしても、運営方面は何もしなかったんですか?
佐伯とも踊ったけど何言われたか覚えてない。

1年目
花火大会は浴衣が買えませんでしたが相手が佐伯だから悔しくありません。
氷上は季節物イベント誘えず。無難に公園とか博物館とか
文化祭。土日返上で頑張りましたが、瑛に手伝わせ遊くんが着てくれました。
 …尽が欲しい。尽は間違いなく学校でモテているだろうが、遊は俺って持てるからねといって周囲から相手にされていないイロモノキャラのニオイがする。
いつの間にか佐伯の高感度が上がってて、セーブアイコンが変わったのにびっくり。何かしたっけ?
Wデート。氷上+小野田さん&佐伯。
 ああ、小野田さんかわいいな。
 うん、うん。いいよ。主人公は佐伯と行動させるから、君は氷上と乗りなさい。ほら二人乗りだから「仕方なく」でしょう「自然そうなる」よね。
 メリーゴーランドまで乗せられた佐伯が最後までにこやかに猫を貫いて、主人公「お疲れ」佐伯「…疲れた」という会話の主人公が大好きだ。
クリスマス。この主人公素でキャミとかミニスカとかはいてそうという勝手な思いからセクシー系ドレスをチョイス。したら佐伯が反応した。…そうか。
正月。佐伯は人を誘っておいて、お参り「行ってらっしゃい」おみくじ「混んでいるから一人で行け」帰り「寒っ。早く帰ろう」
 君は何がしたかったのかな(首絞めてやりたい)
 今年の抱負「早く佐伯を高感度MAXにして、奴の嫌がること何でもしてやりたいです」
バレンタインデー。
 ミニゲームの難易度が上がっている。た、助けて尽君。
 先生に高級チョコ。氷上に手作り。佐伯に義理を送った時の奴の反応が好きだ。
 態々呼び出し→期待して開けてみる→えっ?→お前なーというがっかり気味のコメント
 よし、奴には三年間義理チョコ決定。

そのほかにも姫子さん最高!ひゃっほうとか
今回の大本命はば学赤城に会うべく休日は大忙しとかあります。
いやー、赤城はいい。しょっぱなからときめきを外さなかった。佐伯に向ける暗い情熱とは違った本当のときめきをね。
1年経ちましたが、他の男(天地以外)が出来ません。寝てるんですかね。


2年目もこんな感じで、
修学旅行は取りあえず佐伯と回りました。
正月は佐伯の横で、若先生との新密度アップを願いました。(1年の時は氷上だったな)
ああ、言いたい。お前は何を願った?と聞く佐伯に、「うん。先生と仲良くなれますようにって」(邪気のない笑顔で)
いや、私佐伯好きですよ(にっこり)
踏みにじり甲斐があって


3年目、そろそろ受験を控えた主人公はバイトも部活も辞めさせましょう。
勉強と運動しかしてないから、魅力はともかく流行パラが厳しい。
小野田さんに宣戦布告され(でも、小動物は怒っても可愛い)
若先生からデートに誘われ(しかも、学校で!少しはハバカレ)
今更、志波が出てきました。
夏の花火は氷上と過ごし、逃してなるものかと彼と海へ。
悶絶。おまえ、私を笑死にさせるつもりだな!
もう、これは文字で表現する者としてはあるまじきことに、その目で見てとしか、ごめんこの凄まじさは私の表現力を超えた。
すごいよ。ムシロその格好の氷上と平然と並んで歩ける主人公が凄い。
あー、佐伯ともどっか行った気がするけど何処で何話したっけ


悲しいお知らせがあります。3年の夏を過ぎともどの男もときめき状態にならないので、佐伯以外は切ることにします。
奴は、まあ、メインだから。
既に唯一好き状態だし。


まあ、それからはそれなりに一筋にプレイしてはいるんだけど。
おかしいな。それなりに高感度はあがっているのだけど。
思ってたより面白くない。
こう、惚れた弱みで小悪魔デイジーには流行のライブハウスとかイベント会場とか(人ごみ満載)健康的にスポーツとか、奴が断れないのを承知で連れ出してやろうと思っていたのに。
なんか、俺の調子が狂って情けない姿晒すのがいやだ。(からお前といたくない)とか言いやがります。
じゃあ、デートに誘うのやめて貰えますか?

クリスマス、店があるからスキー&クリスマスパーティー合宿を欠席した男が、真夜中の女子の部屋に柵を越えて進入してきました。
……選択肢に通報するっていうのはないのですか?
まあ、今回弱っているみたいなので勘弁してあげましょう。
ほうほう、喫茶珊瑚礁が店じまいしたと
大丈夫かな、マスター
次の日、スキーで転倒した主人公を、教えてあげると若先生が!
先生!もしかして運動おできになる!?
いや、陸上でお手本示してたから運動音痴じゃないのは知っていたが(そのあと背中吊ってたが)限りなく運動不足だとばかり……。
い、意外だ。

年が明けても佐伯は相変わらずで、もう、お前誘うなと言いたくなるような態度。
挙句の果てに、親元に戻ると言い残し、一足お先に学校卒業。
あー、これで受験に専念できるね。
なんか、佐伯はどうでも良い感じになってきた。
それでもバレンタインは、高級チョコを渡してみた(義理チョコは居なくなったと安心して天地君に渡しちゃったよ) 今年も若先生は手作り受け取ってくれない。
そして、受け取り手のいないチョコを持って元珊瑚礁の周囲をうろつく主人公。
颯爽と現れるマスター
マスター「瑛にチョコを?ああ、今日はバレンタインだったね」
いいえ、これはあなたに
私の心の声は受け取って貰えませんでした。

そのまま、まっしぐらに赤城EDへ。
あなた、佐伯EDを見るために若先生と氷上をきったんじゃ(聞こえない)
あー、癒された。
彼相手だと主人公が大人しくて今ひとつ物足りない物があるのも本音ですが
デイジーは卒業してから本領発揮するとイイよ

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