少し苦戦しましたが、何とか2週目を終えて、ほっと一息。
―――も入れず。3週目です。
名前は今回も変えます「神奈加堤(かみながつつみ)」
次の狙いは守村君と先生。…王子爆弾再挑戦です。
前回、同級生二人の攻略で辛い思いをしましたが、今回片方先生なので問題はないかと思います。
少なくともデートのローテーションで苦しむことはないかと…。
今度は運動面で苦戦しそうなので紺野さんとお友達になってみました。

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4月。なんかデフォルトで園芸部に入部している私。
二週間過ぎたあたりで、先生狙うなら吹奏楽部だったことを思い出す。
「…私。いつのまにそんなに守村君好きだったんだろう」
つぶやけど答える声はなし。
6月。アルバイトは喫茶アルカード。先生がバイト嫌いだったのでバイトなしも考えましたが、金銭面がさすがに辛い。
守村君と積極的にデートしつつ。葉月君とも遊びます。(パラメータも気を抜いていませんよ)

で、帰宅もターゲットは積極的に誘います。
もちろんこれまで散々無視してきた先生も誘います。
「問題ない。君の家は私の帰路にある」
駅まで若しくは途中まで一緒に歩いて帰るのかなとぼんやり考えていました。
どっこいです。
センセイ。それは問題なくないです。教師は建前上しちゃいけないんですよ。文化祭等で遅くなった数人の生徒をコッソリ送るとかありますけどね。

画面に向かって一人むなしく突っ込んだ私ですが、敵(?)は更に上手でした。
氷室「君は敷地内にある教会の伝説を知っているか」
主人公「先生は知っているんですか?」
氷室「知らない。また、興味も無い」
主人公じゃないけどなんなのこの人って感じです。
何のために話題を振ったのか。はたまた、主人公にどんな反応を返して欲しかったのか全く意図不明です。
この時点で氷室先生入学式の時点で一目ぼれと了解。
あのときスカーフの乱れを正されますが、あれは教育的指導ではなく単に声をかけてみたかっただけなんですね
そして二人っきりになった時点で女の子の好きそうな話題を振ってみたけど続かなかったと……そういう良心的解釈をしておきます。そうするとこの先生は不器用で可愛いタイプなんですね。
……それじゃ鈴鹿くんとタイプ被るじゃん。(失言)

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ローテーションデートはしますが、今回全てを守村君に譲ると決めてあるので気が楽です。葉月君は良いお友達。(何を勝手な)
そして7月夏休みの初め。
守村「おくらさせて下さい」
はや(驚)
守村君は早いとは聞いていたが、いくらないんでも早すぎ。と思いましたが誕生日でした。
忘れるなよ。

運動系はときめき状態になってからと思い。海を諦め、花火・ナイトパレード等を巡回する。いや、守村君の水着姿見るのがほんのちょっと怖いだけだけど。
キャッチセールスからもかばって貰いました。勇気を振り絞る姿もいいですが、冷静にあの手の輩をやりこめる秀才肌つうのも乙なんで、両パターンあったら良かったです。
やり込めた後に
守村「あの手の方は、結構あのやり方で引き下がるんですよ(にこ)」
と主人公を振り返るとか、後は天然風に、
守村「あ、ちょっと待ってください。まだまだ聞きたいことは沢山あるんです」
とキャッチを引きとめようとするとかね。更に主人公放っておいて一時間も二時間も質問タイムするのなんて最高なんだけどな。
(と思ったらナンパ撃退が天然系だったね)


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待ちに待った文化祭。先生のお誕生日期間でもあります(違)
そしてプレゼントは受け取ってもらえませんでした。
やはり吹奏楽部入らないと駄目なんですね。
先生の攻略は諦めましょう(はや)
傷心のまま文化祭は尽と迎えました(哀愁)
2年次に進むと王子爆弾の為に葉月君は一切構わなくなるので、守村君一色です。
鈴鹿くんを出さないようにする為、紺野さんとバトミントンばかりしているので彼女も好感度ときめき一歩手前です。
…有沢さんの二の舞にならないよう気をつけていよう。
修学旅行は普通に守村君が誘ってくれました。取りあえず受けてイベントを通して見ます。
枕投げ勃発!
相手は鈴鹿くんを出していないため、ミズキさんとシキ様。
シキ様出現していたのか、忘れてたよ
普通に負けたのでロードして今度は先生と旅行を楽しむ。普通に負けたのでついでに王子に振られてみる、がOK??。普通に負けたのでロードしてシキ様に振られて今度は無事紺野さんと。一通り巡回してので先生固定で勝つまでやってみました。…勝ったらなんかあるんですか?

文化祭はそのお陰で先生と過ごし、正月までまっしぐら。頻繁にデートのお誘いもあるようになりました。
初ドライブに行けばその場で暴走イベント。
須藤さんを出してみれば、即時黒板消しイベント。(取りあえず面倒なのでセーブしてからロード)
イベントのラッシュです(即時が多いな)守村君を追い越しときめき状態に!すごいな一時は諦めたのに…。
2年の2月にもなると毎週誘われるようになるので、守村君とのデートを挟むのが大変です。
どう誘われるかというと。
火曜。いいかげん守村君を誘いたいので、ドライブを断る。「用がるので…」
同週金曜。再び誘われる。
用があるって言ったでしょう!聞いて、ねえお願い
と怒鳴りたいのはぐっと堪えるのが大人です。相手は教師ですもの内申に響いたら大変(笑)突っ込みは入れました。

このあたりで油断して天ノ橋さんと下校してしまい。しつこく積極的に誘われるようになる。
一回喋っただけやん。何回か誘いをうけたが、爆弾が付かない事を後で知り無視する方向で…。
攻略するにしても一回で十分です。

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良い感じで進んで来たんで守村君から乗り換え攻略が難しいと噂される先生を先行させてます。
3年次に上がる前に尽が「男に冷たくしてんじゃないの?」と忠告してくれました。無事王子爆弾も爆発しそうです。
進路指導は余裕で一流。2年の11月からトップはってるもんね。パラメータもだいぶ慣れました。
5月。守村君とのデートの終わりにシキ様現る。
「え…?」
シキ様「どうして…。分からないよ僕には(意訳)」
「…私も分からないよ(あなたが)」
私あなたと一言でも口聞きましたっけ?出会い以外。(いや、そういうゲームだし)大して親しくもないのに、どうして浮気現場でも押さえられたような対応されなくちゃならないんです?(そういうゲームだし)
コメカミを押さえたまま、ロードはしない決断で(5ヶ月くらい戻るしね)尽の忠告を王子爆弾だと思いこみ、確認を怠ったのが敗因です。(修学旅行で気がつけばよかった)
その一ヶ月後王子爆弾も爆発しました。
…芸術家爆弾よりは面白く無かったです。(インパクトの問題だろうか)

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流石に爆弾二個も爆発すれば大変です。先生のときめきも解け、守村君も友好状態に逆戻り。
この辺で諦め半分に守村君と遊園地に入ったんですが、これが面白かったです
主人公「ジェットコースターに乗ろう」
守村「……え?今、なんて…」
主人公「ジェットコースターに乗ろう(にこ)」
 (乗り場まで移動)
守村「……(見上げて)やっぱり…聞き違いじゃなかったんですね」
もう、私は膝たたいて喜んじゃいました!
その後の守村君の反応もウルトラ最高なんですよ、奥さん!
そして、バンジーでも似たような喜びを見つけ、それだけでは飽き足らず、スケートやらスキーやらありとあらゆる場所を引っ張り回す主人公。
いやーこのゲームってほんと、楽しいですね。 でも、そんなことやってたら好感度はあがらなかったり。

攻略関係なかったら是非先生にも面白返答してみたい。
でも、子安氏の音声は聞かなくても脳で自動再生できるので攻略本に載っている文言だけで満足することにしました。
つか、先生。ホラー映画すきなん?

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やばい、やばいと思いつつ。学園祭でジュリエットを演じ、クリスマスを守村君と過ごし
卒業間近、密かにVSモードだった有沢さんに守村君取られました。
…有沢さんといえど、結構ショックだったです。出来れば二度と見たくない。
そのつもりなら文化祭とクリスマスを先生に譲って欲しかったな。
その後の仲直りメールには確かに殺意がわきます。
でも、その直後下校イベントで一緒に帰って「ああ、有沢さん、らぶ」とか思ってるあたり
どーやらあれだけ萌えても、私の中で守村君よりも有沢さんのが上みたいです。
そして、エンディングは二の舞で紺野さんとの友情エンディングになりました。
めでたしめでたし(めでたくなーい)

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間髪入れず2年2月データからやり直しです。
拾い損ねたイベントを見つつ、見損ねた文化祭、クリスマスを先生と過ごすため、先生中心で進めます。
守村君のときめき状態居残りイベント(通称『ススキ』)に萌えつつ。(僕も「悔いなき青春」するぞ!って決意。いやー、青いですな。) ジュリエットの舞台裏を駆け巡り、5歳のクリスマスの思い出を聞かされつつ、挫折の心でいっぱいです。
正月は先生と迎えられ、先生の決意の鈍りを聞かされます。
…前も思ったけどパラメータチェックってどうなっているんだろう。
やっぱり卒業間近に守村有沢カップルが生まれて(くう、二度と見たくなかった)卒業式。
無事先生と迎えました。
感想は別紙にて!

前回派流の3年1月からやり直して、やっと守村エンディングも見ました。
感想は別紙にて!

…4週目始める前に先生との文化祭・クリスマス回収しておかないとな。


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