取りあえず王子一筋(え?)データは堪能したので他の人狙いで新しく始めます。
今回は趣向を変えて、前にちょっとあった和馬くんとまどかクン狙いを目的に、王子爆弾をみるのが目的です。 一週目とは名前は変えます。何故なら――創作読むためのリハビリです。今度は女の子らしい名前に大人しくします。ええ、かなり王子に前回使ってた名前で呼ばれてショックでした(呼び方だけ速攻変えるほどに)「白籐閃樹(はくとうひらぎ)」オリジナル創作のキャラの名前流用しました。

始業してからバスケ部へ入部。
6月末にガソリンスタンドへバイトに出て本格始動です。

■□■□■□■□

体育祭、期末テストの前はデートを自粛してパラメータ調整。
だいぶ慣れてきたようです。
でも、今回注意しなければならないところは、ターゲットの要求パラメータに200があること。葉月君は最高で150だったからなぁ…。
運動面は部活があるので心配ありませんが、流行はちょち微妙かな。
イベント事が終了して、夏休みにデートの予約をかけまくり。王子一人でもこなせるかコンチキショー言っていた前回の反省をきちんと踏まえています。
夏休み初めに鈴鹿君から腕時計を貰ってデート三昧。
しかし、しかしですね…これが辛かった。精神的に。
デートそのものはローテンション組んで折半して問題ないです。花火大会は一回しか発生しないため片方に譲って、埋め合わせは新学期が始まってからするから。不公平無いように海水浴とナイトパレードに(水着も二枚用意しました)。って完全に二股です。二股かけ女です。
…葉月君のときは同時攻略が千晴君だったから気が付きませんでした。
これから攻略にかかるのが辛そうです。それとも暫くしたら慣れるのでしょうか。それもまた嫌な感じです。
(追記:7月の部活は誕生日だったのでやもえずサボりました)

■□■□■□■□

文化祭をまどかクンと過ごし、クリスマスもまどかクンが先頭にきたのにも関わらず。何もしないのに正月は鈴鹿くんが来たという不思議なデータはパラメータチェックはどうなっているのでしょう?
いや、一回でも会話を交わせばトップが逆になるくらい僅差の好感度なんですけどね。
ともかく、まどかクンのパラメータが鈴鹿くんより劣っているのだなと解釈し、御神体に願うは「恋愛成就」
相手はもちろんまどかクン。
………慣れるのは、いや。

ドレスを用意して水着も2着。セクシー系・スポーティー系の夏冬耐えられる服を用意していると小遣いとスタンドのバイトだけでは初っ端から晴れ着は買えませんでした。…ゆかたも無理でした。来年に期待しましょう。

■□■□■□■□

2月までも忙しいです。ウインタースポーツ両方とも得意そうなのでローテンション組んで見る。
そのうち第二学年になり、春になり同じように夏が過ぎ(今度は、夏のイベントは第一学年と反対のローテーションで)秋になると鈴鹿くんが早々とときめき状態に。
そして、このころからお家にお呼ばれもしだします。
なぜ家に呼ばれるのを特筆するかというと不思議な状態になるからです。
めかし込んだためか、約束の時間に遅れる主人公。
「ごめん待った?」
いつもデートではお互い様な部分があるので相手ははにかみながら
「いや、俺も今来たところ(意訳)だから」
と笑います。
…どこからよ。
分かった。きっと君は主人公をもてなす為、コンビニでジュースでも買いに行ってたんだね。うん、そういうことにしておこう。
でも、この後に見た鈴鹿くんと主人公とのやりとりは普通の高校生らしく微笑ましかったです。

■□■□■□■□

第三学年。相変わらず進学希望な私は進路指導へ
(いや、鈴鹿くん関係ないし、まどかクンと一緒にフリーターっていうのもどうかと思うのよ)
「今の成績では浪人必至だな」
言われてしまいました。運動と流行ばかり追いかけていたため。学力も芸術も70ちょっとしか数字がありません。
わかりました。部活を辞め、第二学年のときに浴衣も晴れ着もかったのであとは小遣いだけでやりくりしましょうと、アルバイトも止めます。せめて三流くらいは入りたいものです。
夏にはまどかクンもときめき状態になり、放っておいても大丈夫つーか向こうから誘って夏も誘ってくれるような状態になりました。
…やっぱり夏も誘ってくれるのね。葉月君やり直そう。
とにかく。パラメータ。合間にデートしながらパラメータ。
うーん。受験生の正しい姿だ。遮二無二勉強しているところなんか…。
有沢さんの言です「受験の邪魔でしょ」真です。ただ、このゲームは恋愛シュミレーションだとお忘れなく。
文化祭は鈴鹿くんと演劇。ちとまどかくんの珍装を見たくなかったので丁度いいです。
このまま取りあえず鈴鹿くん方面へ傾きましょうとまどかクンを置き去りにデートしていたんですが、クリスマスはまどかクン。正月は鈴鹿くん。相変わらず不可思議なパラチェックです。
クリスマス過ぎた時点でセーブ画面のアイコンはまどかクンへ。
デートにもしつこく積極的に誘われるようになります。
それでも、鈴鹿くんへ傾いたテンションは崩すつもりはなく、彼にはこちらからデートに誘って、もちろんバレンタインのチョコも本命は鈴鹿くんにも関わらず、卒業式に現れたのはまどかクンでした。
それよりも、一流に合格したぞコンチキショー。
どうだ参ったか氷室先生。最後の期末は1位も取ったもんね。
人間やれば出来るんだな。

■□■□■□■□

敗因は受験にかまけて運動パラが200を切っていたことだろうと判断しました。
だけど199。一個足りないだけなのに数字の世界って厳しい。
最後の二週間からやり直して、今度は志望校を二流に落として運動パラを200越えでエンディング。 ――来たのはまどかクンです。
どうやら誘われたデートにも生真面目に応じていたため、必要以上に好かれてしまったのでしょう。
その前のデータというと最後の文化祭準備期間からです。
今度はまどかクンに誘われても応じません。
下校時も無視します。
バレンタインのチョコレート、義理も渡さないとい暴挙に出ました。
これで、今度こそ鈴鹿くんエンディングが見れる筈。

どきどき

逆光から段々見えた影は、やっぱりまどかクンでした。
なんで?どうして?あんだけ冷たくされてどうして迎えにくるの?
1月以来こちらが誘わなくても誘いに来た鈴鹿くん。毎週のようにデートしていたのにどうして??二人の愛は何処へ行ったのよ!
ふふふ、この3回でエンディングパターン(1回OK・2回目OK、振る)をコンプしてしまったわ。

■□■□■□■□

その前のデータでやり直そうとメモカをチェック。
3年4月時点のしか残っていませんでした。

………泣いていいですか。

泣いてもどうにもならないので、大人しく始めます。
文化祭分岐の為に7月時点までまんべんなく付き合って。夏休みから鈴鹿くん直球です。
なんか彼の家までデートで行くと、ときめき状態になった実感が湧きますね。
鈴鹿「……っはぁ、はぁ、はぁ。わ、悪ぃ、遅れちまった」
主人公「走ってきたの?」
…どこから?
この人は人との約束ほっぽっといてトレーニングに行っていたんですか?コナミさん
そういえばこの人攻略している時は突っ込みどころ満載でした。
スポーティ系の上下分かれている競技用の水着と間違えて、セクシー系の方側の袖が無いだけの水着を着ていったら
「そんな布地の少ない水着で泳げるのか?」
と言われてました。どう考えてもスポーティ系のほうが布地少なかったんですけどね。

まあ、その甲斐あって、やっとやっと鈴鹿エンディングが見れました。
お、王子を見るより苦労したよ。



追記として、このとき10月からやっと王子爆弾が付いたのにも関わらず。最後まで爆発しませんでした。
…王子に爆弾つきやすいって何処の誰が吹いたのよ。
付きにくかった上に爆発しないじゃない。

■□■□■□■□

その後、7月データでまどかクンと文化祭を見ようとチャレンジ。
…なんか、8月初っ端から3週連続で鈴鹿デートが組まれているんですけど―――失敗した。
取りあえず全てのデートをサボタージュして、傷心度を上げてみました。まどかクンとデート三昧してみました。
文化祭、鈴鹿くんと一緒してみました。

……………。

リセット




戻る