135. ラムネ菓子は日陰の花?


 

 「ラムネ菓子」というのは、世の中に存在しないのでしょうか?
 というか、広辞苑クラスの事典(辞書?)には全然載ってないのですが。
 そもそも、「ラムネ菓子」を食べるのは超(古い!)マニアな人だけなのでしょうか? (でも、そのわりには、けっこう、どこのスーパーにも置いてあるのですけれど)

                                   田畑さん


 えっ? というような疑問ですが、あっちこっちの辞典を見ましたが、ラムネは載っていてもラムネ菓子は載っていません。


 ラムネ:  炭酸ガスを含む清涼飲料水の一種。容器はガラス玉のはいった特有のびん。 
       英語の「レモネード」からできた言葉といわれる。



 お菓子売場に行けば必ず置いてあるラムネ菓子。
 どこがおいしいんだろうって私なんかは思うんですが、遠足のおやつにはなぜか入っています。
 これだけポピュラーなのに、広辞苑にも載っていないなんて、不思議です。

 なくてもいいけど、ないとさびしいラムネ菓子。 お菓子売場の日陰に咲く花といったところでしょうか。



 ということで、ちょっと調べてみました。

 http://www.hadoh.or.jp/dagashi/totugeki/marui/marui.html にくわしく書いてありましたので、引用させていただきます。、


 「今は主原料はコーンスターチ。従来はほとんど馬鈴薯のデンプンだったんだけど、コーンスターチに変わりました。コーンスターチと粉糖と、酸味を出すためにクエン酸、水に溶かした食用のアラビヤのりを撹拌機でまぜて、ちょっとしっとりした粉の段階で型抜き(プレス)して乾燥させるとでき上がりです。

 「飲むラムネがいつごろからあったか知らないけど、ラムネとラムネ菓子はまったく別ものだよ。ラムネ菓子を水で溶かした人がいるけど、ラムネ菓子はコーンスターチでうどん粉みたいなもんだからどろどろが水の中に残っちゃう。粉末ジュースと違って溶けないんだ。粉末ジュースはブドウ糖とか溶けるものばかりで作られているから溶ける。菓子が先ということはないから、飲むラムネがあって、あの炭酸の味に似ていたからラムネ菓子って名前がついたんだろうね。」


 なんと! ラムネとラムネ菓子はなんの関係もなかったのですね。
 味が似ているだけで、ラムネ菓子なんてネーミングするから、誤解を招くんですよね。
 えっ? 誤解してたのは私だけ?




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