50. りかかりかかかわからない!


恐竜

 「国語」は「国語」科、「算数」は「算数」科、「社会」は「社会」科です。

 では、「理科」は、「理」科なのか「理科」科なのかどっちなんでしょう?

 「国語科研究部会」という言い方をするとき、「理科研究部会」という言い方をしますから、「国語」と「理」のところが対応します。

 そう考えると。「理」科なんでしょうけど、そしたら、なんで「理科」だけ「科」をつけて言うんでしょう?
 教師していながら、ずっと前から疑問だったんです。




ひまわり


 やっぱり理科は、「理」科だったようです・・・


 「学」に目を付けてみました。
 国語科、社会科、理科に対してそれぞれに国語学、社会学、理学と言う言葉があります。
 科と学の違いとは・・・学を付けるのは一般的学問、例えば国語学は言語学、社会学は社会組織についての学問、理学は自然科学を対象とした学問と言ったものです。
 対して科を付けるのは、それらを学校で学ぶ教科としたもののようです。
 さて元にかえって、理科は理学と対応していることから「理」科となるのではないでしょうか?
 ついでに、「りか学」と言う言葉もありますが、これは理化学であり、意味は 「物理学と化学」 とあります。
                                      OZKさん




 断定は出来ませんが、 「理化学」科の省略系なのでは? 追加情報は後程。              
                                    みぃさん




 理科の「理」とはこの一文字で物理学という意味を担うことができます。
 よって「理」は物理学、自然科学系の学問・科目の略称ということで、「国語」などと対応することが可能なのです。
 また理科だけ「科」をつける理由ですがおそらく、学問は文科と理科という2つに分けられるところから来ているのではないでしょうか?
 たぶんその名残だと思います。この辺は判然としませんけれど。
                                     山根一太さん



 今のところ、なぜ「理科」と言うのか、決め手がないようです。
 何事にも例外はつきものなので、「理科」だけ特別なんだと言ってしまえばそれまでですが、なんとも釈然としませんね。



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