46. だれが名付けたジャングルジム


 小学校の運動場に必ずと言っていいほど設置されているのがジャングルジム。ひょう
 子どもたちに人気の遊具の一つです。

 ところで、    jungle = 密林湿地帯     gym = 屋内体操場

 つまりジャングルジムは、「密林湿地帯の屋内体操場」ということです。 どこをどうやったら、あの遊具がそんなものに見えるのか。 いったいだれがそんなネーミングをしたのか。全世界共通の用語なのか。

 ジャングルジムについて知っておられることがありましたら、ご投稿願います。




 話は関係ないですが、「ぶらんこ」は英語で 「swing」 です。
 「振り子」という言葉には、「子」がついています。ぶらんと揺れる「子」ということで「ぶらんこ」になったのだと思いますが・・・・。





英和辞典から推測すると、


 英和辞典によると、
 jungle  1 [Uthe 〜] 《インドや Malay 半島などの》 ジャングル, (熱帯の)密林.
      2 a 混乱, 錯綜; 雑多な寄せ集め; 幻惑[困惑]させるもの, 迷宮.
        b 非情な生存競争(の場); 《俗》 《特に大恐慌時の》 失業者や浮浪者のキャンプ,
         《都市の失業者の》 たまり場. gym
         《口》体育館, ジム (gymnasium); 体育館でする運動[ゲーム],
         《学科目の》 体育; 《ぶらんこ・吊り輪・シーソーなどの》 金属製の支え枠.
とあります。

 つまりジャングルジムとは、 体育関係に使う、金属製の支え枠をゴチャゴチャに組み合わせて作った迷宮のようなものと解釈すれば、全く問題ありませんが、いかがでしょうか。

                                        飯田さん



 なんと、商品名であるということです!


 名前の由来までは、なかなか行き着かないのですが・・・。
 とりあえず、このジャングルジムというのは、元来は商標名であったようです。 商標名ということは販売元の会社が付けた名前ということでしょうか?
 英和辞典に載っていることから、発祥は欧米と言うことでしょうか?

                                        OZKさん


 商標であるということは、本家のメーカーがつくったものでないとジャングルジムと呼んではいけないということになりますね。
 そのメーカーが世界中にあるジャングルジムをつくっているはずはないから、そうなるときっといろいろなネーミングがなされているはず。
 調べてみるとおもしろいかもしれません。




 ジャングルジムですが、OED(オックスフォード英語辞典)で調べてみました。
   jungle gym (formerly a registered trade mark in the U.S.), a type of climbing frame;
というわけでアメリカ発祥のもののようですが、辞書に載っていると言うことはすでに普通名詞として使われているということでしょう。
 他にもジープ、ホッチキスなども商品名です(例を探し出すときりが無いと思いますが…)。
 ちなみに、ブランコはポルトガル語のbalancoが語源で、英語に直せばbalancerぐらいの意味です。

                                       UEJさん


 商標でありながら、市民権を得て、だれが使ってもよいということになったんですね。

 ところで、ブランコはポルトガル語だったとは。 こりゃまた失礼いたしました!





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