38. ジャンプ団体戦


 連日、長野オリンピックの話題で盛り上がっています。
 ジャンプ個人戦では、ラージヒルで船木選手が金メダル、原田選手が銅メダルという快挙をなしとげました。
 団体戦では、岡部・斎藤・原田・船木選手の日本チームが金メダルを手にしました。
 本当におめでとうございます。

 ところで、ジャンプってもともと個人競技だと思うのですが、なんで4人の得点を合計して順位を決めるという団体戦があるのでしょうか。
 それなら、大回転の団体戦とかモーグルスキーの団体戦があってもいいと思うのですが・・・・。

 だいたいジャンプを団体戦でやるということは、夏場のオリンピックでいえば、ほかにもたくさん種目がありながら、走り幅跳びだけを団体戦でやるようなものだと思います。

 ジャンプの団体戦が生まれたいきさつをご存知の方がいましたら、教えて下さい。





 HALさんからは、競技種目の少なさに起因するのではないかという


これは私の憶測ですが・・・・・・まず夏の(夏の・・・と言うんですか?)オリンピックは、競技種目が、選別しなくてはならないほどありますよね。プールなんかだけでも一体いくつあるか分かりゃしません。

ところがです。冬のオリンピックって申し訳ないけど(私は個人的には冬のほうが好きなんですが・・・・)知恵しぼってやっとかき集めないと2週間も間が持たないほどしかないんですよね。
かといってあれだけ大騒ぎして開催都市決めて、4〜5日で終わった日にゃ、38度以北の国なんか一生オリンピックなんか出るかって気になっちゃいますよね。
結論!種目が少ないから。なんじゃないかなあ?

 じゅうぶん考えられる説ですね。
 それなら、なぜ、ジャンプスキーがそれに選ばれたのか?大回転団体戦とかでもよかったわけで・・・・。
 これまた疑問です。


 タイキ真樹さんより、この件に関してメールをいただきました。


ジャンプ団体戦について私も少し考えてみました。
あくまで私の憶測です。
ノルディックスキーには、ジャンプ競技と距離(クロカン)の二つがあり、その二つを一緒にやる、ノルディック複合という競技もあります。
で、陸上競技にリレーという団体戦があるのと同じように,スキーにもリレーがあってもいいじゃないか、という考えは容易に出てくると思います。
ということで最初に出来たのが、距離スキーのリレー(団体戦)です。
さて次に...距離スキーでリレーが出来るんだから、ノルディック複合でも団体戦が出来るんじゃないか?
ジャンプでの得点を時間に換算して、距離スキーをリレー方式にすれば団体戦が可能だぞ!!ということで出来たのがノルディック複合団体戦。
さていよいよ...ノルディックスキーの競技のうち、二つは団体戦もある。
じゃーもう一つのジャンプ競技についても団体戦をやってみよう。
ということで出来たのがジャンプ団体戦なのでは?
アイススケートもスピードスケートとフィギュアスケートがあり、リレー競技もある。
もしこれもスピードとフィギュアの複合競技が出来たら、上の理論でいくとフィギュアスケート団体戦なるものが出来るかも?

 憶測だとおっしゃってますが、十分説得力のある説明だと思います。
 つけ足しつけ足し物事を決めていくと、結果だけをみればなんでそうなったんやということがよくありますよね。
 ジャンプ団体戦もそういった理由なのかもしれません。





                        ★★★ エピソード ★★★

うそかほんとか知りませんが、こういうエピソードを聞きました。
スキーのジャンプ競技は、昔々は死刑の方法だったのだそうです。受刑者をふんじばって、ストック持たせずにスキー板だけはかせて谷底へ・・・・
でもある時、そんなことなら何とか助かりたいと思った人がいて、練習してのぞんだ(?)とか。
彼は見事着地して、すたこらさっさと逃げ出した。
これは結構面白いということで広まったとか?どうなんでしょうか・・・

                                                kumiさん

死刑囚がどうやって練習したのかちょっと疑問ですが、ジャンプ競技のルーツとしてはありえそうなお話ですね。
それにしても、縛られたまま谷底へ落ちて無事とは・・・。 引田天巧もビックリ!





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