17. いつまでも柔らかい大福もち


 みっちぃ中野さんより、こんなおたよりをいただきました。


子供から困った質問をされてしまいました。
「お正月のもちは固くなるのに、どうして大福は固くならないのか」です。
おとうさんは物知り、と言うのが子供の評価なんです、迷惑な話ですが。
しかし、大福如きで父親の権威を落としたくもないので、何かご存じでしたら、教えていただけませんか。
宜しくお願いいたします。


 実は、私も前々から不思議に思っていたんですよね。もち

 おもちが固くならないように特殊な薬品で処理している・・・はずないし。
 かといって、大福もちとお正月のおもちとがいっしょのものだとは思えないし。
 違うものなら違うもので構わないけど、それならなんで「大福もち」なのか。

 これは是非とも知りたい疑問です。





早くも解決の糸口が・・・・


 最近お世話になっているtunamuraさんよりさっそく連絡がありました。

 連絡によりますと、

 「原町自在」というホームページ(http://www.bekkoame.or.jp/~keiko.mimi/hara_oishi6.html)の中で、   

 福島県原町市にある「宍戸電気餅店」という店のことが紹介されており、そこにこの疑問に関連した記載があるとのことでした。

 さっそくホームページを開いてみましたが、そこには次のようなことが書かれてありました。



ショーケースに大福やお餅が並んでいます。大福は一つ70円。
でも、大福はすぐ売りきれてしまいます。見かけたら、即買うべし。
昨日私も買いに行きましたが、もう二つしかありませんでした。
まだ午前中の10時半だったのに。
朝は8時半くらいからやっているそうですから、早起きをして買いに行きましょう。
そして、買ったら、即食べるべし。
普通の大福はお餅に混ぜ物をして、堅くなるのを防いでいるのだそうですが、この大福はそれをしていません。
ですから、すぐ堅くなってしまうのです。
年増の色香、褪せやすし。



 「混ぜものをしているから、大福もちは固くならない。」ということです。
                                                     Redball
 では、その「混ぜもの」とはいったい何なのか。
 たかが大福、されど大福。疑問はさらなる展開に突入していきます・・・・。




ぶーぶーぶー
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