ある年の大晦日に静岡市の日本平のふもとで本当に越冬しているのか確認したところ、高い木の枝先でじっとしている本種を確認することができた。
また飼育も容易で、ワンカップの空き瓶の底にティシュを1枚折りたたんで敷き、蓋に千枚通しでいくつもの穴を開け、カクレミノの枝を入れておけば結構長生きする。
写真のタテジマカミキリも採集から3ヶ月たつが、元気に枝を齧っている。ちなみに枝は一週間毎に交換している。
枝も葉っぱのついたものをペットボトルに入れておけば、2ヶ月はもつ。
注意したいのは、カクレミノの樹皮にはツタウルシやヌルデと同じ「ウルシオール」という成分が含まれているため、人によってはかぶれてしまう。
ちなみに私は半そでシャツで木に登ったため、両手両腕が赤く腫れ、病院のお世話になった。