セダカコブヤハズカミキリ


セダカコブヤハズカミキリ(1)

2013.10.6 浜松市 天竜区 水窪


死んだ真似をするセダカコブヤハズカミキリ(2)と止まっていた切り株

2008.7.19 静岡県 川根本町 山犬段

セダカコブヤハズカミキリは標高1200m〜1600m位のブナ帯で、夏は倒木や立ち枯れや薪等に集まり、秋からは枯葉の付いた枯れ枝で採集することができる。

私は本種の夏の採集は少なく、写真のカミキリは偶然採集したもので、切り株を見ていたら「ポトリ」と落ちる物があり、良く見ると本種であった。

コブヤハズカミキリの仲間は以前は採集が難しかったが、一部の種を除いては秋に枯葉に集まることが知られてから、比較的容易に採集することができるようになった。

また、コブヤハズの仲間は、飛翔するための翅が退化しており生息域が限定されるが、本種は中部以西に広く分布しており、地域ごとに亜種扱いする人もいるが、同一エリアでも個体差があるため、個人的には???である。