ヒラヤマコブハナカミキリ



2017.4.22 静岡県 静岡市 葵区 龍爪山


ヒラヤマコブハナカミキリは、以前は「非常に稀」とされていたカミキリで、カエデの花上以外では偶然飛翔中のものが採集されていた。

ある年、静岡甲虫談話会の奥田氏により富士山のカエデの成木の洞で発見されて以来、以前ほど採集が難しいカミキリではなくなった。

それから数年して、平井氏により静岡市内の平野部でも生息することが知られるようになったが、私自身はしばらく採集していなかった。

2016年に水窪の採集地で会った久保田氏より、案内して頂けるとのお誘いがあり、2017年に久々の再開を果たすことができた。

7頭見つけたが、うち3頭の触角は切れており、狭い空洞内で触角の切りあいをするのだと想像するが、真実は虫に聞いてみないと分からない。