ケブカマルクビカミキリ


2014.6.1 山梨県 韮崎市 穂坂町

ケブカマルクビカミキリはネズの生木にいることが知られており、一部の愛好家からはその属名から「アテミア(Atimia)」と呼ばれている。
初めて採集したのは数十年前の浜北森林公園で、一日中ネズを叩いてようやく1頭採集したという苦労した想い出があり、その後採集に行こうと思ったことはなかった。

ところが数年前に友人の稲田氏に「(山梨県の)下部にもネズがあるので、叩けばおちるのでは?」と言われ、気が向けば叩くようにしていた。
今回、チャバネクロツツカミキリを採集していたところ、目の前にネズがあったため何気なく叩いたところ、ちょこまかと動く小さい虫がおり、摘まんでみると本種であり非常に驚いた。
ネズはあっても中々採れないので叩かなかったが、叩き続ければいつかは報われる時があると感じさせられた。