86回目 (2008.6.15 小浜市 鯉川海水浴場沖)


<上:初の息子との参加です>


<左:いつ見ても壮観な会場の風景><右:短艇団と進船組のNOBUさん>


<左:1匹目のキスは息子でした><右:腰を据えたポイント付近>


<左:長寸の部の表彰台><右:当日持ち帰りの釣果>


86回目の出船は、年に一度のお楽しみの「ボー研隊のキス釣り大会」で、福井県小浜市までの遠征です。

大会前日の17時に静岡を出発し、深夜0時過ぎに加斗に到着。
翌日4時に起床したところ、北風が強く、大丈夫かなと思いつつ、出発の仕度をし、4時30分頃に鯉川のゲート前の行列に参加。
ボートを組み立てていると顔見知りのマーレマーレさんから声をかけられ、釣具屋で仕入れたポイントを教えていただきました。
5時30分頃にボートを組み立て、大会の参加申し込みをしつつ、事務局で友人の「虫むし!倶楽部」の濱ちゃんに挨拶をしました。
その後、NOBUさんからも声をかけていただきましたが、皆さん、常連の姉ちゃんが参加できないことを残念がっていました。
大会の開催にあたって、田原会長からスポンサーのアキレスさんや、各雑誌記者や小野さんの紹介があり、いつもの注意事項のあと、6時30分頃出船しました。

エンジンは一発でかかり、気分の良い出だしで昨年のポイントの湾口を目指しましたが、しばらく走ると波気が強くなり、息子が船酔いし易いこともあってマーレマーレさんに教えて頂いたポイントに行きました。
ポイントといっても範囲が広く、適当に場所を選び、水深5m程のところで8時まで粘りましたが、ヒイラギばかりでキスは息子の1匹のみ。
場所を少し移動し岸よりに着けると良形のキスがポツポツと釣れ始め、ここで最後まで粘りました。
途中「これはでかい」と思うものもありましたが、採寸の結果は23.8cmで、外道のメゴチも20.1cm、重量の部は二人合わせても24匹なので一人にすると・・・で初めからパス、ということでどれも入賞には程遠い結果でした。
ニュースとしては、長寸の部が昨年に続き子供が入賞し、しかも更に年齢が下がり、2位と3位は幼稚園位の子供たちでした。

恒例の表彰式、ゴミ拾いの後、お楽しみ抽選会とじゃんけん大会を終え、ボートの片付けをして13時30分に鯉川を出発。
途中、子供たちが岐阜市の友達に逢いたいというので寄り道をし、帰宅は22時30分。
車を洗って、魚を捌いて、風呂に入って寝たのが4時30分。


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