61回目 (2005.7.31 京都府 舞鶴沖)


<上:出船場所の風景


<左:魚を釣った証拠(すべてリリース)、右:HP用の写真を撮る姉川氏>


61回目の出船は、数年ぶりの2日続きの釣行で舞鶴沖の呑ませにチャレンジ。

朝7時頃に神崎海水浴場を出発し、1時間足らずで現地に到着。
現地は小ぶりの雨でしたが、風も波もないので出船準備をはじめます。
今日は息子と二人のボート釣りです。

今日の狙いは小あじを釣っての呑ませ釣り。
既に釣りから上がった人が、小あじを港にたくさん逃がしたとのこと。
水中を見るとたくさんの小あじがいますが、サビキを下ろして釣れたのはスレの1匹のみ。
早々に見切りをつけて港近くのポイントに向かいます。

ところが何時もは居るはずの小あじが釣れません。
少し粘って、隣の港のケーソン沖に向かいます。
ここでは期待通りに魚探反応バッチリで、魚の群れも見え見えですが、やっとサビキに掛かったのは小あじならぬタカベ。

釣り人をお父さんにバトンタッチしても状況は変わりません。
そこでサビキを白色からピンクに変更したところ、外道ではありますが、魚が針に掛かり始めます。
この頃から雨足と風が強まり、遠くからは雷鳴が聞こえてきます。
やっと呑ませの餌をキープし始めたところでしたが、安全第一で姉川氏に声をかけて港に帰港。

雷が遠のくのを待ちましたが、そうこうしているうちに11時近くなったので、中止に決定。
姉川氏ご推薦の温泉に寄って、2日間の疲れを癒して帰りました。
次回は年内中の天気の良いときに再チャレンジしたいと思います。
時間は短かったけれど、ボートが出せて「よし」とします。


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