＜左：当日の釣果(二人分)＞＜右：ｷｽとﾁｬﾘｺは塩焼きで、ﾒﾊﾞﾙとｶﾞｼﾗは煮付けました＞
ねらいはイワシとアジ。
ＨＰでイワシが沸いているというので、それを餌に何か大物がつれないかなと期待しましたが、肝心のイワシの姿が見えません。
アジは大物を期待しましたが、友が島は遠いので近場でチャレンジ。
案の定、近場で大アジは釣れませんでした。
港を出て、南側の岸よりをサビキでイワシを狙いつつ、胴付仕掛けも合せて流すと20cmｵｰﾊﾞｰのキスが釣れました。
続いて長谷川氏の竿にも大型のキスが掛かり、投げ釣りの仕掛けを追加してキスとガシラを追加しました。
移動の途中、スカリをあげて見ると、一番大きな長谷川氏の釣ったキスがいません。
良く見るとスカリの一部の糸が切れていました。
本人曰く、30cm近くのキスだったので、写真を撮ったときも良型だったにもかかわらず渋い表情でした。(上記の写真)
投げ釣りの仕掛けに15cmくらいのヒラメの子供が釣れ、「ｶﾚｲならから揚げｻｲｽﾞだよなぁー」と思いつつ、まだ大きくなるからなと思いリリース。
次の１投目に30cm近いカレイが掛かりました。(帰宅後計測、28cm)
ヒラメの恩返しかなと思いつつ、自己記録更新のカレイに満足しました。(上記写真)
イワシの代わりのキスとガシラをお土産に確保し、続いて本命のアジを狙って沖へ移動。
３０ｍ前後の深さのところを流すと20cmｵｰﾊﾞｰのチャリコが釣れました。
先週、他の人のＨＰでチャリコの手毬寿司の写真を見ていたので、こちらはしっかりキープ
トラギスとチャリコを何匹か釣ったところで餌切れ。
こちらはチャリコをキープしたため恩返しも無く、肝心のアジは釣れませんでした。
シラサエビが残っていたので、岸よりで胴付仕掛けで流しましたが反応はなく、風も吹いてきたため帰港しました。
チャリコは手毬寿司にしたかったけど、面倒なので塩焼きにしました。(上記写真)