<上:謎の貝(大きい方は12cmもありました)>
※だふん「オオノガイ(大野貝)」だと思うんですが・・。
メンバーは姉川氏の友人や会社の人達で総勢20名弱、現地集合です。
当日の干潮は12時で、集合は9時半。朝8時に出発し、途中、伊勢自動車道を使って現地に10時ころ到着。
現地に着くと既に半分くらいの人が到着しており、しばらくして姉川さんが到着。
挨拶をすませ、早速、潮干狩りに出発。
一昨年のバカガイのポイントめざし、人が少ない沖の方まで行きました。
ところが肝心のバカガイがいません。
先週来たという人に聞くと、もう少し深いところでたくさん採れたので、潮が引くまで待つとのこと。
しばらくあたりを掘っては見ましたが、時々ツメタガイが採れる程度で絶不調です。
そこで少し岸に向かい、何人か人が集まっているところに行きましたが、皆さん同様に不調のようです。
またしばらく進むと年配の方がバケツ8分目くらいまで、大きな貝とカガミガイを採っていました。
その年配の方は、たまたま近くに来た人に貝の採り方を教えているようで、スコップで竪穴を掘っていき、大きな貝を取り出します。
感心して見とれていると、年配の方は次の穴を掘り始め、少し掘ってから私の息子に「ボクここ掘ってみな」といって声をかけてくれました。
息子が20cm位掘ると貝に当り、10cm余りの大きな貝を掘り出しました。
採り方のコツを聞くと、マテガイの入っているくらいの大きなさの穴を深く掘ると出てくるとのことです。
また、少し掘って水が出てくる穴は「水穴」といって貝は入っていないとのことです。
何度かハズレがあって、ついに貝のいる穴に当り、大きな貝が採れました。
しばらく穴を探していると、水中にある2つの穴(8の字のような穴)がスッと消えます。
これはカガミガイに違いないと思い、せっせと掘ると例の大きな貝でした。
これで先ほどの年配の方がクワの柄で地面を叩いている理由がおぼろげに分かり、尋ねてみると案の定、その動作は貝がいるかいないかを確認する作業でした。
「これで大漁か」と思いきや中々うまくはいきません。
また私の道具はドブさらい用のクワなので、広く浅く掘るのには適していますが、狭く深く掘るのには不向きなので、別な場所に移動することにしました。
岸寄りの人が大勢いる方に向かって歩いていくと、途中から別行動していた家内と娘がせっせと貝を探しています。
様子を聞くと少ないながらもアサリがを採っていたので、私と息子も合流することにしました。
しばらくすると家内がアサリが固まっている場所を見つけ、次々に貝を掘り出していきます。
みんなでせっせと掘り出し、畳1枚分くらいの広さを掘り、バケツ半分くらいのアサリを集めました。
きっとみんなの掘り忘れだねと言いつつ、貝が採れなくなるのを見計らって休憩所に戻ることにしました。
13時ころに休憩所に到着すると半分くらいの家族の方が戻ってきており、様子を聞きましたが皆さん低調のようでした。
昼食は戻ってきた順に休憩所のおばちゃんに注文することになっていたので、しばらくして昼食にすることにしました。
昼食は休憩所の貝飯と貝の味噌汁と家から持参したおかずです。
この日は晴れていましたが風がやや強く、体も濡れていたため思ったよりも肌寒く、暖かいご飯と味噌汁は格別のご馳走に感じられました。
ご飯を食べ終わるころ姉川氏が戻って来られました。
さすがに名人だけあってバケツ1杯ほどのアサリとそれ以上のシオフキを採っていました。
シオフキも手間をかけて砂を取れば美味しくいただけますが、前回、貝の処理に夜中過ぎまでかかってしまったため、私は今回パスしました。
元気があったらもう一度採りに行こうと思っていましたが、潮も満ちて風も強くなってきたため終了。
姉川さんたちに挨拶をしてお先に失礼しました。
家に帰ってツメタガイとアカニシと大きな貝を煮付け、アサリは翌日以降、5回に分けて味噌汁3回と酒蒸しとアサリスパゲティにして食べました。
ちなみにスパゲティはアサリを採って6日目でしたが、釣りエサ用のブクブク(空気を送る装置)を使っていたため1匹も死なずに、また身も痩せることなく美味しくいただきました。
今回は久々の潮干狩りで、家族そろって楽しむことができました。
機会があれば、是非、また行きたいと思います。
<追記>
姉川氏、お土産のイチゴと夏ミカン、ありがとうございました。
今度の釣りの方もよろしくお願いします。