<左:現地の釣り師> <右:現地釣り師の釣果(キスのような魚)>
<2000.12.8に小倉氏がバリ島で釣った魚>
今日は風はあるものの晴れ間ものぞき、先客の釣り人が3人来ていた。
3人とも日本人で2人はエサの浮き釣りで、一人はルアーをしていた。
エサ釣りの方は15cm位のタイの形をした赤い魚を1匹釣っていたが、ルアーの方はまだボウズだった。
こちらも時間が無いので早速ルアーを投げはじめる。
風が強く、風下に向かって投げると思ったよりルアーは飛ぶが、波のせいで切れた海草が無数に流されており、一投げするたびに針に海草が引っ掛かるのが気になる。
海草の引っ掛かったルアーに当たりが来るはずも無く、ルアーをあれこれ変えるが効果はなく、全然反応がない。
地元の人が話しかけてきて、数日前の夜に日本人が15cm位のルアーで50cmの「skipjack」という魚を釣ったとのこと。
(帰宅後、「skipjack」を調べると、海面を跳ねる魚(カツオなど)と書いてあった。)
それならばとルアーをミノーに変えてチャレンジするが相変わらず反応はない。
先に来ていた人と話をすると、やはり社員旅行を抜け出して釣りをしているようだ。
近くにダツが見えるというが、さっぱり分からない。
一人がスキンダイビングを始めたところで、先端の方で釣らせてもらったところ、30〜40cmのダツがルアーを追いかけてきた。
何度か追っかけてはくるものの、針にはかからない。よく見ると少し沖に20匹くらいの群れが見えた。
この群れも2〜3度姿を見せるものの、結局、針にはかからない。
ところが突然、エサ釣り師に50cm位のダツが掛かった。ダツは走り回り2度ジャンプしてハリスを切って逃げた。
隣人のファイトに刺激され、もう一度、気合を入れなおしチャレンジしたが、毎回、針にかかる海草に辟易し納竿した。
中段の写真2枚は、途中から来た現地の釣り人で、写真のキスのような20cm位の魚をコンスタントに釣っていた。
釣り方は5号くらいの錘を着けた1本針のぶっこみ釣りで、海草のような訳の分からないエサを付けていた。
ちなみに、一昨年、バリで小倉氏がこれと似たような魚をルアーで釣っていたのを思い出した。(下段の写真)
今回は台風にやられっぱなしだったが、竿を振れただけ良しということにしよう。