エクステリアプランニング開始



宇野地区にてエクステリアの完成

内容は

◎門柱、塀、花壇 : オーストラリア産レンガ
◎門扉 : アルミ鋳物(TOEX)
◎門土間 : 洗い出し(2色塗りわけ)

駐車スペースとの境は化粧ブロック+アルミフェンス
高いブロック塀は専用の塗り壁材でラフに仕上げました。
インターホンはカメラ付で室内のモニター以外に、電話にも連動しています。
宇野地区にてエクステリアの見積依頼をいただきました。

依頼内容は

◎左写真の土の部分に門扉、アプローチ、フェンスを・・
◎門のあたりに花壇を・・
◎飼い犬の遊べるスペースも欲しい・・
◎車の洗浄、植栽への散水などのために、立水洗を・・


最初のプランです。

門柱:オーストラリア産レンガ、門扉:アルミ鋳物製、舗装は天然石の乱張りと洗い出し。
白い壁は、アクセントで左官仕上げ。
黄色い壁は、既存のブロック塀で、これも左官仕上げ(くしびき)
駐車場横は、化粧ブロック+アルミ型材フェンス。片開き門扉もポーチのすぐ横に設置しています。

犬が飛び出さないように・・という条件もありこのようにプランいたしました。


参考資料・・・カタログ、サンプル類


ウッドデッキ

  材料を加工した状態です。(写真:左)
@四方加工=寸法を決める
A面取り加工=水のキレがよくなる、見た目柔らかくなる
B杢出し加工
=塗料のノリがよくなり、ハゲにくい
以上の理由から私は@ABの加工を行います。
ウッドデッキは、丸ノコと電ドラがあれば何方でもできますよ。
チャレンジしてみては、いかがですか!

塗装を終えた材料です。(写真:右)
オスモカラー・ワンコートオンリーは、とにかくなかなか乾きません。しばらくこの状態で乾燥させます。
屋内の塗装ならば、ウェスで拭取るように塗ればいいのですが、屋外のデッキなので刷毛塗りです。刷毛ムラに注意が必要です。
 
  やっと工事が始まりました。
材料を搬入、墨だし(レベル確認、位置決め)

完成予想
  デッキ材を留める部材(大引き)を設置しているところです。
床束にはプラ束(ジャッキのように高さ調節可能)を使用しました。
コンクリートの土間の微妙な不陸を調整でき、潮風の当たる所なので
鋼製束は避けました。完成すれば目立たないはずですが・・・
  デッキ材を割付し、仮並べしたところです。
  幕板をデッキ面と同じ高さに取付けています。
ウッドデッキに重量感がでます。
  ウッドデッキの完成です。
家が高台にあるので、手摺(フェンス)部分は目隠しの必要が無く、景色を優先させました。
広さは4.5mx2.7mです。
大工さんの道具も乗せましたが、ケースに入ってて判りませんよね!けっこういるんです。
   
   


エクステリア(宇野 杉の家)

宇野 杉の家のエクステリア一期工事が完成いたしました。
屋敷が分譲地とは違うため5角形で広い(100坪位)ため、必要なものから優先順位をきめて行いました。カーポートは何度も寸法を取り、境界ギリギリに納まりホッとしました。
カーポート、テラスはTOEX。フェンスはアルミの柱に杉板を張りました。門柱は面皮付の杉の板にポスト(オンリーワン:ラッセルポスト)、表札(美濃クラフト:ステンレス表札)、門灯(船舶照明+パルックボール)を取付けました。カーポートは玄関横にセンサーを取付け、車庫入れ直前に照明が点くようにしています。
二期工事はいつになるかは判りませんが、難問の門回りとアプローチなどが残っています。



エクステリア(駐車スペースリフォーム)

改修前 雨が降ると、駐車スペースの土が道路へ流れ出すので、なんとかしたいのですが・・・というのが最初のご依頼でした。
屋敷に対する建物の配置は重要です。このお宅も建物の南側と東側に幅2〜3mのスペースはあるのですが、道路、アプローチ、玄関を考慮して2台の駐車スペースを有効に確保できません。家の前、南側に車2台を縦列駐車するしかないのです。エクステリアデザイナーも相当考えてくれたのですが、2台の駐車位置は従来どおり、南面なのでカーポートもとりあえずなしで、コンクリート舗装となりました。
駐輪場は、盗難防止を考慮して、写真奥(西側)にアルミテラスを利用して確保しています。
お客様の希望で2本のシマトネリコとイワナンテン(手前の花壇の低木)、ヘデラ<アイビー>(駐車スペース奥のグランドカバー)を植え増した。



エクステリア(門扉・レンガ塀リフォーム)


改修前
既存のブロック塀の劣化が著しく、塗装や下地のモルタルが剥離していたのでベースを残し全てを撤去。経年劣化の少ないオーストラリア産レンガでリフォームしました。レンガに合わせ門扉も白からブラックへ、ポストも色を合わせました。家の雰囲気もガラッと変わりました。



エクステリア&ウッドデッキ新設

オーストラリアレンガの門、ブロック塀(美ブロ塗り)、カーポート等、エクステリア工事一式
その際、家の南面、リビングの前にウッドデッキを新設。
材料は杉、オスモ(ワンコートオンリー)塗でシンプルな形です。
耐久性が気になるところですが、材料の厚みもあり、南面ということで大丈夫!あとはお施主様のメンテ次第でしょう。宜しくお願いしま〜す。(ときどきのぞいてみてますから・・・)
新築後のエクステリア工事の際、家の南面、リビングの前にウッドデッキを新設。
材料は杉、オスモ(ワンコートオンリー)塗でシンプルな形です。
耐久性が気になるところですが、材料の厚みもあり、南面ということで大丈夫!あとはお施主様のメンテ次第でしょう。宜しくお願いしま〜す。(ときどきのぞいてみてますから・・・)

イメージ写真



ウッドデッキ(愛犬用?バルコニー屋根付)

友達が愛犬のために、2階に今まであったバルコニーをリフォームしました。
手前に見えるカギ型のフェンス(手摺)の部分が階段になってます。デッキの下には1階の屋根もありプランに頭を痛めましたが、なんとか取付けることが出来ました。
材料は、杉でオスモ(ワンコートオンリー)塗り、屋根材は菱波ポリカです。
  
       
写真はイメージです


ウッドテラス(直島)

 
外観はバルコニーのように見えますが、テラスです。家の奥に向かって間口が狭くなっていくので、プランや木ごしらえに苦労しました。木部は杉、オスモ(ワンコートオンリー)塗りです。屋根材はポリカーボネイトでカーポートの部材を使って取付けています。写真(上中央)にはトイがありませんが、完成前にチャンと取付けました。
デザインは奥様の希望で屋根部分が見えないように・・・ということで決まりました。木の構造物を家のアクセントにとお考えだったのかも知れません。
左の写真は見るなりテラスです。素材や部材は同上です。テラスやバルコニーはアルミ製が一般的ですが、木を使うとアルミとは違った表情が家に生まれますね。優しくて、暖かみがあって、?・・上手く表現できませんが、それだけに私も気(木)をつかいます。


特注テラス+昇降機




介護用昇降機に特注の折りたたみ式架台

リフォーム前
愛犬が脚関節の病気で獣医から無理をさせないようにいわれたので、昇降機を付けたいとご依頼がありました。
屋外階段なので屋内用ではだめ、そもそも犬用の昇降機なんてあるのかなあ?・・と悩みました。(リフォームは、ひとつとして同じケースがありません。いつもいつも難問、難題の事例ばかりです。現場を見るたびに「これ・・どうする?x?・・」の連続です。)
最終的には、上の写真のように屋外用の昇降機に特注製の折りたたみ式架台を取付け、愛犬用昇降機になりました。また、屋外用とあっても濡れない方がいいので、オーダー対応できるメーカーにテラス部材をベースにした階段の覆い(なんと言ったらいいのでしょうか?)を発注し取り付けました。ビルのカーテンウォールのようで建物全体の雰囲気も変わりました。


エクステリア(オークルストーン貼り)

   工事前

工事前
   新築後のDIYガーデンライフを休日の楽しみにしていたご夫妻、しかし家業が大変忙しくなり「なんぼうにも、それどころじゃありませんわ〜。何とか頼みますわ〜。」と友人の会社経営者からのご依頼。
レンガもオークルストーン《東洋工業》に合わせています。職人さんもいい仕事して頂きました。
オシャレな友人のセンスと職人技、見ているだけの快住工房の三位一体のコラボレーションにより、このリフォームが完成しました。


快住工房TO
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