エクステリア(宇野 杉の家)
宇野 杉の家のエクステリア一期工事が完成(まだ物置が残っていますが)いたしました。 屋敷が分譲地とは違うため5角形で広い(100坪位)ため、必要なものから優先順位をきめて行いました。カーポートは何度も寸法を取り、境界ギリギリに納まりホッとしました。 カーポート、テラスはTOEX。フェンスはアルミの柱に杉板を張りました。門柱は面皮付の杉の板にポスト(オンリーワン:ラッセルポスト)、表札(美濃クラフト:ステンレス表札)、門灯(船舶照明+パルックボール)を取付けました。カーポートは玄関横にセンサーを取付け、車庫入れ直前に照明が点くようにしています。 二期工事はいつになるかは判りませんが、難問の門回りとアプローチなどが残っています。 |
エクステリア(駐車スペースリフォーム)
改修前 | 雨が降ると、駐車スペースの土が道路へ流れ出すので、なんとかしたいのですが・・・というのが最初のご依頼でした。 屋敷に対する建物の配置は重要です。このお宅も建物の南側と東側に幅2〜3mのスペースはあるのですが、道路、アプローチ、玄関を考慮して2台の駐車スペースを有効に確保できません。家の前、南側に車2台を縦列駐車するしかないのです。エクステリアデザイナーも相当考えてくれたのですが、2台の駐車位置は従来どおり、南面なのでカーポートもとりあえずなしで、コンクリート舗装となりました。 駐輪場は、盗難防止を考慮して、写真奥(西側)にアルミテラスを利用して確保しています。 お客様の希望で2本のシマトネリコとイワナンテン(手前の花壇の低木)、ヘデラ<アイビー>(駐車スペース奥のグランドカバー)を植え増した。 |
エクステリア(門扉・レンガ塀リフォーム)
改修前 |
既存のブロック塀の劣化が著しく、塗装や下地のモルタルが剥離していたのでベースを残し全てを撤去。経年劣化の少ないオーストラリア産レンガでリフォームしました。レンガに合わせ門扉も白からブラックへ、ポストも色を合わせました。家の雰囲気もガラッと変わりました。 |
ウッドデッキ新設
新築後のエクステリア工事の際、家の南面、リビングの前にウッドデッキを新設。 材料は杉、オスモ(ワンコートオンリー)塗でシンプルな形です。 耐久性が気になるところですが、材料の厚みもあり、南面ということで大丈夫!あとはお施主様のメンテ次第でしょう。宜しくお願いしま〜す。(ときどきのぞいてみてますから・・・) |
ウッドデッキ(愛犬用?バルコニー屋根付)
友達が愛犬のために、2階に今まであったバルコニーをリフォームしました。 手前に見えるカギ型のフェンス(手摺)の部分が階段になってます。デッキの下には1階の屋根もありプランに頭を痛めましたが、なんとか取付けることが出来ました。 材料は、杉でオスモ(ワンコートオンリー)塗り、屋根材は菱波ポリカです。 |
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写真はイメージです |
ウッドテラス(直島)
外観はバルコニーのように見えますが、テラスです。家の奥に向かって間口が狭くなっていくので、プランや木ごしらえに苦労しました。木部は杉、オスモ(ワンコートオンリー)塗りです。屋根材はポリカーボネイトでカーポートの部材を使って取付けています。写真(上中央)にはトイがありませんが、完成前にチャンと取付けました。 デザインは奥様の希望で屋根部分が見えないように・・・ということで決まりました。木の構造物を家のアクセントにとお考えだったのかも知れません。 左の写真は見るなりテラスです。素材や部材は同上です。テラスやバルコニーはアルミ製が一般的ですが、木を使うとアルミとは違った表情が家に生まれますね。優しくて、暖かみがあって、?・・上手く表現できませんが、それだけに私も気(木)をつかいます。 |
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