快住工房施工実例集2

宇野 杉の家 (新築)構造:木造2階建、屋根:ガルバリューム瓦棒葺、外壁:防火サイディング貼
ごらんのとおり、構造あらわしで、杉の木が室内にたっぷり見えています。壁は真壁で、一発仕上げ
の珪藻土入り壁材を塗りました。余計な造作を省いたローコスト化の方法です。しかも、体に優しい。

子供室(写真左)
床材、天井材(野地板)は30o厚、お子様の成長にあわせ仕切れるようにしています。

吹抜(写真右)
リビングは吹抜の大空間、中央に渡り廊下があります。部屋の温度、湿度を均一にするシーリングファンが「いい仕事」をしてくれます。
リビング
渡り廊下の下でダイニングキッチンにつながっています。
杉のフローリングは、お客様も腰を下ろすほど気持ちいいそうです。
厚みは40mmあり、床断熱はしてませんが杉は熱を伝えにくいので、極端に冷たくなったり、熱くなったりすることはありません。
杉の肌触り、感触はサラサラで、熱くもなく冷たくもなく、人にとても優しい素材です。特性を理解して上手く付き合えば、こんなにいい床材はないと思うのですが・・・
立派な庭石は借景です。
リビングカウンター
杉材造り付
プラズマテレビのモニターは下のキャビネットから壁の中をとおして配線しています。
キッチンで洗物をしながら、見れます。

玄関
下駄箱は造り付のカウンター式で空間の広がりを大切にしました。材料はほとんど杉です。

トイレ
キッチン
クリナップSS
ステンレスキャビネットのキッチン、収納もたっぷりです。


トイレ
ここにも杉のカウンターをつけました。
*フローリングや手に触れる部分の木部はオスモ、エキストラクリア塗り

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