快住工房のこだわり
環境へのこだわり
木材へのこだわり
杉へのこだわり




















環境へのこだわり
 家(住宅)を造るときや、リフォームをするとき考えなければならない重要なことは生活環境と自然環境、そして室内環境です。

 しかし近年、住宅が自然環境や室内環境を無視して建てられてきたのは、住宅や建築材料の量産化が可能になったことと室内空間を密閉する技術や空調設備が発達したからです。

 その結果はどうでしょう?そうです、ご存知のとおりシックハウスです。国も新しい基準を定めていますが、本当に安全、安心でなのでしょうか?今では耐震性能に関心の目が向けられていますが、住宅にとって一番大切なことは、毎日の生活のための環境です。

 人は、一日に食品3Kg、水3Kg、空気20〜25Kgを摂取するそうです。そして吸い込む空気のほとんどは室内の空気であり室内環境がいかに大切かがお判りいただけると思います。

 快住工房のこだわりは、お客様、それぞれのライフスタイル(生活環境)を考慮した間取りと、汚染物質を出さない素材、そして人に優しく快適な室内環境を造り出す呼吸する素材を使用することです。

 呼吸する素材は、室内を夏は涼しく、冬は暖かくしてくれるのです。肌着とおなじです。ビニールの下着を着けたらどうなるでしょうか?また合羽を着たときのことを思い出してみてください。
木材へのこだわり
 日本は世界有数の木材輸入国となり、国内の木材消費の約8割以上が、輸入材で賄われています。国内林業は不振が進み、山林は手入れが行われないまま放置されています。そして外国の原生林から材木が切り出されていて、連鎖的環境破壊が発生しているのです。

 自然や環境、健康に対する意識が高まり、建築材としての木材が見直されています。天然素材であり、再生可能な資源であること、健康、安全などの面から伝統的木造住宅に関心を寄せるべきなのです。

 高温多湿な日本の気候には国産材が一番適しているのです。木材も地産地消が必要なのです。
岡山県にもすばらしい県産材が豊富にあります。
杉へのこだわり
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