RC送・受信機セットの基本構成
車用の2チャンネルから始まり、飛行機やヘリ用の9チャンネル程度まであります。 どういうロボットを作るかにもよりますが、入手の容易さからいって2足ロボット等 地上を移動するロボットの操縦用には4チャンネルが手頃だと思います。
チャンネルの割り振り方の例としては、4チャンネルのうちの2チャンネルを移動方向の指示、 他の2チャンネルをモード切替や、特別なアクションのトリガ等に割り当てる等が考えられます。
一般的にはAM -> FM -> PCM(FM)がノイズに強いとされています。 普通のラジコン飛行機ならば、電波がうまく届かなくなると即墜落ですが、「ロボット」の 操縦に使うことを考えた場合、例えば、実行できない命令が来たときは自律モードへ移行し、 「安全な状態で待機」「離陸した場所へ着陸」等、様々な対応を取ることが出来ますので、 必要十分な機種を選べば良いと思います。
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メーカー:フタバ 型式:FM 40MHz帯 型名:T4VF チャンネル数:4 購入価格:\4800 (クリスタル別売り\1000) 購入先:仙台の 石井模型 |
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メーカー:GWS 型式:FM 40MHz帯 型名:GWR-4P チャンネル数:4 重量:5.4g 購入価格:\4050 (クリスタル付き) 購入先:秋葉原の フタバ産業 |
マイコンとのインターフェイス
RC操縦の時のシステム構成



ソフトについて
/*RC受信機接続ポートの初期化*/
IO.PMR5.BYTE = 0x00;
IO.PCR5 = 0x00;
IO.PUCR5.BYTE = 0x00;
/*クロックを8分週にセット*/
TW.TCRW.BIT.CKS = 3;
/*TW Start(フリーランニングモード)*/
TW.TMRW.BIT.CTS = 1;
/*RC信号読み取り部*/
{
/*信号のを立ち上がりを待つ*/
while((IO.PDR5.BYTE & 1) != 0);
while((IO.PDR5.BYTE & 1) == 0);
/*カウンタクリア*/
TW.TCNT = 0;
while((IO.PDR5.BYTE & 1) != 0);
rc_data = TW.TCNT;
}
H8/3664のP50端子にRC受信機がつながっている場合の例です。パルスの長さは
変数「rc_data」に入ります。
操縦の方式
スティック位置のコード化
例えば左スティックを前に倒すと「3」が出力されます。右スティックと左スティックでは 右スティックが優先され、両スティックを同時に前に倒すと「10」が出力されます。

コードと動作の対応つけ
各動作波形は、最後のポイントでのみ別の動作波形に接続できるようになっており、
ある波形の再生途中で別の波形に切り替えることが出来ません。
(ロボット搭載マイコンが、軌道計算を行うだけの能力を持っていない場合)
そのため、
、送信機の操作結果が反映されるのは、1〜2秒に1回程度
ある波形の再生終了の瞬間のみとなります。
このようにして通常のラジコンカー 等とはかなり違った操縦特性になります。
ちなみに4L1ではコード番号「9」と「10」は波形セット切り替えに使いました。 波形セットには「0:平地用」 「1:登坂用」「2:踏破用」の3セットが有ります。「9」を受けるたびに 「0→1→2」と変化し、「10」を受けるたびに「2→1→0」と変化します。
ここを書いている時点で記憶が定かではないのですが、私は「動作波形」という言葉を ロボットアームの(オフライン)軌道追従制御について書いたロボット工学の本かなにかで 見て使い始めたような気がします。