2L1/2L2に搭載した目的
2次的な目的としては、誤差の蓄積があまり問題とならない、十分短い時間、 (1歩踏み出す所要時間の0.4秒程度)角速度を積分し、角度データを 得る事も目的としていました。
RCジャイロを選択した理由
そんなときにRC用として角速度センサー(圧電振動ジャイロ)を内蔵した RCジャイロが発売されました。これを見て、機械技術研究所でRCジャイロ (だったと思います)を積んだ、ジンジャーみたいな倒立振子形の移動ロボット を90年ころ見たのを思い出し、試してみることにしました。
RCでの使いかた
この様に接続すると、ジャイロの動きに反応して、プロポ(送信機)からの 操作に重ね合わせて舵角が変わります。
RCジャイロのタイプ
価格
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入力信号の周波数と出力信号の周波数が同じでした。 |
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入力信号と出力信号がタイミング的に重なります。(上が入力、下が出力) |
フタバのGYA352は入力周波数と関係なく一定の周波数で出力していました。 (入力周期を約20msec, 10msec, 6.67msecに変化させてみましたが、出力周期は約14.6msecでした。)
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GYA352の外観、概要。 1パッケージの中に2軸分のセンサーが内蔵されているRC飛行機用のジャイロです。 積算の誤差は大きいですが、角速度の出力だけではなく、角度を出力をする機能も 付いています。 |
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入力信号の周期を20msecにした場合 |
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入力信号の周期を6.67msecにした場合 |
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入力信号を止めた場合も出力信号が出続けました。 |
以上、私が試してみた3機種が3機種とも異なる仕様となっていた経験から、 信号を読むハードなりソフトなりを製作するにあたっては注意が必要だと思います。
RCジャイロの効果