関節可動範囲の考え方
関節の駆動方式
気になる欠点としては、調整が比較的面倒であること、RCサーボの軸トルクがリンクの 角度によっていつも同じように駆動対象の関節のトルクにならないことおよび、 逆運動学計算サブルーチンのステップ数が増えるなどがあります。
参考:比較検討した駆動方法にはRCサーボを直に関節に取り付けて駆動する方法、歯付ベルト とプーリを使う方法、そしてプーリとステンレスワイヤーを使用する方法等がありました。
大きさと重心
重量配分
それでも2L1の時は簡単に出来る範囲では、「可動部分の慣性モーメントは低い方が良い」 と言う考えから1番サーボを腰側につけていましたが、2L2では小型化と剛性アップ を優先し1番サーボを脚側につけました。
ひとこと
| 機種 | トルク(kg・cm) | 速度(s/60度) | 重量(g) | 使用場所 | 説明 |
| FP-S9303 | 7.2 | 0.19 | 64.5 | 0、3番関節 股関節ロール、足首ピッチ |
車用 |
| ERG-VR | 8.0 | 0.07 | 60 | 1番関節 股関節ピッチ |
車用 |
| ERG-VB | 13.0 | 0.10 | 60 | 2番関節 ヒザ関節 |
車用 |
| ERG-WR | 8.2 | 0.07 | 60 | 4番関節 足首ロール |
車用、デジタルサーボ |
| SRM-1322Z | 3.6 | 0.17 | 45 | 5番関節 股関節ヨー |
飛行機用 |
| SX-101Z | 3.3 | 0.18 | 45 | 肩関節 | 車用、安価 |

RCサーボ番号/関節番号 説明図
ひとこと
試す意味でいろいろな機種を使っていますが、「簡単に歩かせる」ことを 考えた場合、トルク10kg・cm前後のデジタルサーボ1機種に統一し、 身長40cm以下、全備重量2kg以下にまとめるのが楽だと思います。
サーボのマウント方法