予想紙から馬
 中山金杯 1月4日 中山芝2000m

馬番 馬名 騎手 斤量
実績
近走
相性
展開
勢い
変化
状態
アドマイヤフジ 川田 58
 
 
 
  オペラブラーボ 蛯名 56
 
 
× ダイワワイルドボア 北村宏 56
 
 
 
 
 
  マイネルキッツ 松岡 56
 
 
 
 
 
  キャッチータイトル 田中博 50
 
 
 
 
キングストレイル 田中勝 57.5
 
 
 
× センカク 江田照 53
 
 
 
  シャドウゲイト 内田博 57.5
 
 
 
  マイネカンナ 三浦 53
 
 
 
 
 
 
10 ヤマニンキングリー 藤田 56
 
11 ネヴァブション 横山典 57.5
 
 
12   ミヤビランベリ 吉田豊 55
 
 
 
 
 
13   グラスボンバー 勝浦 57
 
 
 
 
14 × リキッドノーツ 後藤 56
 
 
 
 
 
15   アサカディフィート 中舘 58
11
 
 
 
 
16   ダイシングロウ 安藤勝 56
 
 
 
 

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特徴
過去5年では、重馬場だった07年を除けば、比較的スローに流れていた。中山小回り芝2000mということもあり、余程の差し脚を持っていない限りは、先行が有利。ハンデ 戦ということもあり、甘さを持つ2着型や今1つ足りない3着型が台頭するケースも。

展開
敢然と逃げるとすればミヤビランベリ。内田博に替わったシャドウゲイトもミヤビ次第では先手を主張するだろう。そして、有馬を逃げ切った安藤勝も、ダイシングロウを同じ手で前へ行くケースも考えられ、これら3頭の兼ね合い次第で展開が違ってくる。が、それほどハイペースにはならず、これらをまん前に見る先行・好位馬が有利と見る。

主役
前走コケたオペラブラーボの勢いがややダウン。が、人気の上ではまだまだ主役。しかし、ヤマニンキングリーの活気が自らが主役と主張しそう。鞍上の強気な意思が乗り移るとさらに。

少数派
牝馬2頭がマイネカンナとキャッチータイトル。ただし、どちらも後方追い込みだと、その効果はないと考える。着型では安定感ある連対型。レベルの高い8歳馬が1頭、リキッドノーツ。若い4歳馬が2頭、ヤマニンキングリーとダイワワイルドボア。

着型
ハンデ戦ということもあり、脚の甘い2着型、不足の3着型の台頭があるレース。特に1着型のシャドウゲイトとダイシングロウがやりあうことになると、思わぬ乱ペースになることも。

買い目
  ここは、重くも軽くもハンデ戦で調整された2着・3着型を中心に考える。しかし、条件の揃った主役の1着型が強烈に主張することもあるため、その際は2着3着型が型どおりの走りになることも。

前者から、状態の良さそうなネヴァプション・アドマイヤフジ・キングストレイル・ダイワワイルドボア・センカク・リキッドノーツを。後者からはオペラブラーボとヤマニンキングリーの中で、ヤマニンキングリーの勢いを買う。

これら7頭の馬単BOX1・3・6・7・10・11・14 各100 (4200)
ワイド11−1・3・6・7・14 各1000  6−11 800   計10000
 





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