−A馬の連対傾向(A1馬)−
ここでは、A馬の連対傾向について探ってみたい。
先に述べたように、A馬とは予想単勝オッズ4.5倍未満かつ2番人気以内の
馬について軸馬チェックを行い、さらにブックのレイティングによって格の大きさと
安定度を調べたものである。
したがって、人気の集中具合によっては、
1レース中にA馬が2頭存在することもある。
これは、そのレースが1頭だけが飛び抜けた人気なのか、
2強対決なのかということを
表しており、そういった全体的な人気のバランスが
読み取れるとも言えるだろう。
なお、3強、さらにオッズが読めない場合は混戦という場合も十分考えられるのだが、ここでは予想オッズを参考にすることもあって、
単勝4.5倍未満の条件について、主に専門紙競馬ブックの単オッズを参考に、人気馬を最大2頭までに絞っている。
材料として、01年9月〜03年8月までの761レースを
サンプルとした。具体的に調べていくと、別定・ハンデ戦、爆発力あるB1馬の有無などによって、傾向が異なることがわかってきた。そのような点も絡めていくつか述べてみたい。
−A1−
まずは安定度十分のA1から。
サンプル数は少ないが、03年9月7日時点において、A1の連対率(該当馬55頭)は67.3パーセントの高連対率。
02年の連対率(66.6パーセント)を少し上回った。
特に、A1の他にA3が存在した場合は、
A1は78パーセントの確率で連対している。
(ちなみに、A3の連対率は39パーセントである。)
(03.09.28)
(06.01.02 加筆修正)
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