森の「血は争えぬ!」


桜花賞登録馬から

毎年サンデーサイレンス産駒は多くの活躍馬が出ていますが、今年はどうでしょうか? 前にも書いたと思いますが、サンデーサイレンスの牝駒は何か特徴のある、あるいは母系がしっかりした血統でないと厳しい。 昨年はチアズグレイスが母系の良さを生かして活躍しました。今年は...

サンレイスズカ...クロス無し、母系からは有力な産駒は無し。

シーセモア..クロス無し、母父の流れはまずまず。

ダイワルージュ...ロイヤルチャージャーのクロスが理想的な配置。この母系は勝ち味に遅い傾向がある。

ハッピーパス...クロス無し、シンコイラブリイの妹になる。ただシンコウラブリイはちちがカーリアンと言うことでプラスがあった。この馬は...?

ビッグエリザベス...クロス無し、母父マルゼンスキーは評価できるが、その他これと言って強調材料はない。

ビリーヴ...母系にニアークティック、ネイティヴダンサーのクロスが強烈。短距離瞬発力系の配合。

フィールドサンデー...ヘイルトゥリーズンの3×4。母父の流れは優秀。ただやはり距離適性は短め。

ローズバド...クロス無し、バランス的に悪くないがやはり運のない血統なのか...

以上登録馬の血統をさらっと見てみました。

この中で狙えそうなのは、 ダイワルージュ、ビリーヴ、フィールドサンデーの3頭にシーセモアがまずまず。 しかし現在の能力を考えるとダイワルージュ、フィールドサンデーの2頭に絞られそう。

さて今年はテイエムオーシャンが圧倒的な強さを見せています。 やはり今年もサンデーサイレンス産駒の牝馬は厳しいでしょう。

ちなみにその他の血統で良さそうなのは
アスクコマンダー、サクセスストレイン、タシロスプリング、テイエムオーシャン、リワードアンセルの5頭。 タイムフェアレディ、ポイントフラッグ、ムーンライトタンゴ、リキセレナードも悪くはないが狙いとしては距離ののびるオークスか。

さて、結果は...


 

  2001.3.29  森

 

  このコラムは私の友人、森さん執筆によるものです。

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