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チャレンジコース |
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○ 秋葉山・護摩堂山・高立山・菩提寺山の4山を巡る |
新津丘陵を縦走するため、JRを利用する。
秋葉山から護摩堂山への縦走コースは、大部分が中部北陸自然歩道として整備されていているので安心して歩けるコースである。
新津駅で食事をして秋葉山に向かう。
通学生の人混みを避けるため、駅前を真っ直ぐに進み新津川遊歩道を歩く。
山先橋から線路を過ぎて進むと秋葉公園への道路があるが、ここへは行かずにそのまま直進する。
途中に階段状の登山道があったのでここを登って車道に出る。
人家の脇を通って水道タンクへの階段を登って車道を歩くと秋葉山の最高標高点83m地点に着いた。
山頂の秋葉神社本殿を参拝して秋葉湖に下りた。
秋葉湖から石油の里は「木もれ陽の遊歩道」として整備されているので、この遊歩道の幹線ルートを進む。
遊歩道は要所要所に標識が整備されているので間違うところは無い。
農免道路から石油の里の間は、階段や杭が壊れていたが、整備中で3月までに工事が完了する予定となっていた。
石油の里から菩提寺山へは、迂回コースと白玉の滝コースがあるができるだけ車道を歩かないために迂回コースを登った。
菩提寺山や高立山は、人気の山なので登山者が多くなる。
冬としては、最高の天気となったので展望を楽しみながら登る。
雪の無い登山道で菩提寺山に着いた。
菩提寺山からは五泉市側へ下りて車道を歩いて高立山登山口に向かう。
車道は通常の年であれば雪で通行できない状態であるが、積雪は少なく路面が出ている場所が多かった。
高立山山頂付近は積雪が8センチくらいあった。
高立山山頂では、雪に覆われた五頭山塊、菅名山塊、白山、粟ヶ岳の展望を楽しみながら昼食を食べた。
高立山から護摩堂山へは、南側登山口へ下りたが、この斜面の積雪が一番多く10センチくらいであった。
ここから護摩堂山へは車道が2本通っているが轍の無い右側の車道を利用した。
護摩堂山は、菅沢登山口から入って本丸、三角点峰と登って下山した。
午後の時間帯であるが、登ってくる登山者が多かった。
護摩堂山登山口駐車場に下りたが、田上駅へ行く道路がトンネルの工事中で通行止めとなっていた。
このため田上駅に行くには湯田上温泉経由でトンネルを利用した場合の2倍の距離を歩かなければならなかった。
そこで、「湯田上温泉癒しロード」を利用して田上駅へ向かった。
駐車場からゴルフ場の脇を通って追越山山頂を登って温泉へ下らずに西へ真っ直ぐに進む。
住宅街に出て国道を230mくらい歩くと田上駅に着いた。
GPSの記録を見ると23.2kmとなっていた。
新津丘陵めぐり |
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