Posted by 皆川 on 2005/03/23 17:45:50:
反対側浅草は天気がいいにもかかわらず登っているのは2人だけ、確認できたのは1人ですがトレースは2本ありましたから もしかしてすもんさん? メンバーは他に、小出D床屋のS夫妻と堀之内のSさん芋川のHさんそれにTEXの後輩若手2名、計8人の大パーティ 七時スタート、上り始め少し汗かいたけど途中から69と70のお二人についたので全く汗かかず 1350mからの急登はスノーシューのアイゼンが刺さりにくいほど凍ってました。北岳から50度のアイスバーン、ロープだして降りようかと思ったけど20m近い風がふいててピッケルは俺の一本だけ、とんぼ返りして1300mで良いとこみつけて穴掘りました。 丁度落ちそうも無い雪庇の下で、らせん状にスロープまであり、穴掘っても壁作っても浅草岳を見上げる位置でロケーションも文句なし 先週の暖かさからか宴会場の上の雪庇が融けてでかいつららが出来てました。 まして若手が雪庇の下で滑落停止のまねが出来るほど遊べる場所です 大体11時頃ビークかな、宴会やって片付け始めが12時半だったから。13時下山開始14時半浅草山荘着 登りの雪は下で潜って10〜15p、稜線に出てからは殆ど潜らず、新雪があるとことないとこで多少違いましたがスノーシューやワカンはいてると舗装道路のようで物足りないくらい。 1000mから上はだんだん氷が硬くなり、1350位から上はスノーシューのアイゼンがやっと刺さる程度、ワカンの二人には引き返してもらいました さすがに帰りの700mから下は雪が重くなり多少飛んだりしたら3代目のスノーシューが破壊、大転倒。 ちなみに宴会中にだれか途中まできたみたいで、スキーのトレースが2本出来てました。 まさかこれもすもんさん?
|
このメッセージに返事を書く |