寒中お見舞い

　保坂さん広井さん皆さん寒中お見舞い申し上げます。
当社の蔵でも今は吟醸酒の仕込みが真最中です、昔は杜氏の目が
赤くなれば(寝不足で)なるほど良い酒が出来ると謂われたそうです,
今は皆のチームワークで造るのでそれほどではありませんが
それにしても大変な時期には変りはありません。
　そんな中、私はノー天気に山なんかに行って困ったもんです、
でも、ブナやダケカンバの間をぬって、シラビソの迷路を抜けて新雪
にシュプールを描くこの遊びは誰に言われても止められません。
広井さんもう少しすれば春山です、それまでは辛抱・辛抱が肝心ですよ
山ノ神のお怒りに触れたらどうなるか、オー恐い・怖い

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