守門岳積雪状況　2001.11.18

守門岳積雪状況(大白川ルート)　2001.11.18
8時30分現在　天候　曇　駐車場には雪及び車無し、浅井さんが駐車場にこられ熊の足跡の話を聞く。
登り始めはうす曇で檜・太郎助が見えたが、エデシをすぎる頃から雪に変わり展望もなくなる。標高900m位から積雪があり、標高1000m見晴台で10�p程度、木々には霧氷がついている。水場(タキハナ沢源頭部)付近で30�p〜40�p、沢を越えた時点でスノーシューを履く。雪は結構硬く、スノーシューは潜っても20�p程度でさほど歩くには支障は無いが、夏道よりは時間がかかる。
三之芝はクラストしている。気温３℃、視程50m。二之芝から上は40〜50cm、山頂手前の登りは深い所で60〜70�p、山頂では5０�pの積雪。木々のエビの尻尾大きい物は7〜8ｃｍ。
10時35分現在、山頂のみ晴れ、気温1．8℃、風は4〜5ｍ程度。北は見えるが大雲沢から魚沼にかけてはガスの中。
山頂は私一人貸しきり。青雲岳に3〜4人のパーティが店を広げたようだ。
下る頃には雪が融けてきたがスノーシューでの下山は快適、また小雪が降ってきた。
1500mクラスの山はワカンかスノーシューが必要、またガスがかかると方向がわからなくなる、テープも必携。

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