Posted by 皆川 on 2001/10/08 10:35:50:
2001.10.7.現在 駒の小屋の建替工事は昨日(10月7日)15時にオープンしました。 小屋の前の水は出ていません。沢に下るれば水場があります。 駒の湯ルートで下山時に膝がやられた人が居て、下山した山田さんが登り返した。さいわいサポートして自力で下りて来たとの事、またヘッドランプもあるとの事。 だが、最近膝がやられて下りづらいという人を見かける事が多い。 ・足早にかかとから下りて、かかとでとめてしまうような足の運びは衝撃過重も加わり膝を痛める。出来るだけ歩幅を小さく、少し後に体重を残し体重を分散して歩く。 ・まっすぐな道でも出来るだけジグザグに足を運ぶ、そして、そのときは足の向きを横に向けてしまいまっすぐに下りないようにする。 ・ストックをうまく使って体重を分散する(ただし先はゴムキャップなどで保護、同じところに突かないなどの配慮が必要)体重計に乗ったとき壁に手をつくと体重が減ると同じでその分膝への負担が小さい。持っている人は多いが使いこなしている人は少ないようだ。 など自分で工夫する必要がある、また万が一を考え、サポータやテーピングテープ、弾力包帯或いは、インドメタシンの入った痛み止めなどを少し持参すると良い。 1.駐車場状況 枝折峠とても混んでいるそうです。駐車場は満杯とのこと、バスなど他の車の通行の支障にならないよう止めてください。また一方通行を無視する車多いので注意。 駒の湯駐車も13台、満車です。今日はマイクロバスまで来ていました。 8時05分現在 天候 晴 山頂 11時15分現在 晴 お昼頃からはガスがかかる 風殆どなし 気温14℃ 2.概況 気温の差が激しくなっている。防寒対策も必要。ただ今朝は暖かい、小屋の中で12℃とのこと、ただし天気が悪いと昼間でも一桁になるので防寒対策必要 枝折ルート、駒の湯ルートともに刈払いが終わっているので、とても歩きやすい。米さんや山田さんW氏のおかげ、感謝々 途中水場は無い、引き返すことも考えた量が必要。駒の湯でのメジロもまったく見なくなった。 「紅葉状況」 標高800m位から紅葉が始まっている。小倉山から前駒までが見ごろ。緑と黄色とオレンジ色が錦の絨緞のよう。頂上付近は寒波のせいか枯れている。 これからは駒の湯からの小倉尾根の紅葉がすばらしい、特に下山時は、急な尾根だけに上から見下ろす紅葉はすばらしい
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