谷川・芝倉沢・滑降


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Posted by すもん on 2001/05/06 19:07:55:

    4日の日、天神平から谷川岳に登る、
    頂上までは一部雪が切れているか所あり。
    GW真っ最中で人が多いでした。
    それも谷川岳までで、オキの耳を過ぎるとグーと人が減る。
    稜線は雪がなくプラのスキー靴では、歩きにくいやら簡単な岩でも
    危なっかしいでした。

    一の倉岳に来るとガスが出てきて、芝倉沢が見えない。
    とりあえず茂倉岳との鞍部で昼食を取り、ガスの晴れるのを待つ

    芝倉沢は高度差1200m、豪快に湯檜曽川に落ちていく沢です。
    茂倉と一の倉岳の間に堅炭尾根と武能岳、急峻な沢ですが
    スキーには最高な斜面を広げてくれます。
    上のカール上はすり鉢のように、真ん中へ・・
    カールを過ぎるとノド。幅が狭くなり又急斜面、武能側が競りあがり
    岩の殿堂の横を滑る感じです。

    いたるところにデブリの残骸・・・
    あまり長居は出来ないようです。
    紅芝寮からはスキーを担いだり、引っ張たりで土合までは
    長〜く感じました。

    今回、仲間のテレマーカー(米百表)と滑ることができ
    イイ1日でした。
    ちなみに根性がなく、5日はキャンセルとし帰路に。


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