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番号9976 信越トレイル セクション6(シンエツトレイル6)
所在地 上越市、十日町市、長野県飯山市、長野県下水内郡栄村
2.5万図「柳島」「松之山温泉」
コース 伏野峠〜須川峠〜野々海峠〜野々海山〜深坂峠〜三方岳〜天水山
参考タイム 約6〜7時間
歩行距離 12.8q
最高標高 1,151m
最低標高 1,015m
標高差 136m
掲載資料 信越トレイル オプショナルマップ 3
緯度 370141 経度 1383109 国土地理院
登山口 伏野峠、野々海峠、深坂峠、天水山登山口。
山行記録
2014.07.02
深坂峠(0:40)→天水山大厳寺側登山口(0:40)→天水山山頂(1:00)三方岳山頂(0:20)→深坂峠(0:30)→野々海山山頂(0:15)→野々海峠(1:35)→須川峠(0:35)→伏野峠(0:40)→須川峠(1:45)→野々海峠(0:15)→野々海山(0:25)→深坂峠 信越トレイルのセッション6を単独で登るため、深坂峠を起点にルートを往復することにした 。 長野県から深坂峠に入る。 林道野々海天水越線は、土砂崩れのため通行止めになっていた。 深坂峠から通行止めの林道を天水山登山口まで歩いたが、応急工事は済んでいた。 天水山の登山道が開通する前に利用した私有地の林道を過ぎるとトイレの整備された天水山登山口に到着した。 最初は車道を登るが堰堤から本格的な登山道となった。 ブナ林の中を登るが蝉の声が山全体に響き渡っていた。 津南町コースと合流すると尾根に乗り天水山山頂に着いた。 天水山山頂はブナ林で展望はないが木々の間から津南町側が望めた。 展望が無いブナ林の中を小さなアップダウンで進む。 登山道の両側のギンリョウソウを見ながら登ると三方岳に着いた。 三方岳山頂には二等三角点と標識があるが平坦な山頂で木々のため展望は無い。 無線中継所跡は草地となっていたがここを過ぎるとすぐに深坂峠に着いた。 今日は、この峠から伏野峠を往復するが時間は7時間をみた。 新潟県側の展望を見ながら登ると野々海山山頂に着いた。 野々海山も展望が無く三角点が無ければ通過する山である。 野々海峠は、舗装された車道が通っていて2〜3台の駐車場があった。 野々海峠から須川峠までは60mくらいの急登が1箇所あるが、小さなアップダウンの登山道である。 西マド湿原をを過ぎると菱ヶ岳が見えるようになり、キューピットバレースキー場ゴンドラ山頂駅も下方に見えた。 菱ヶ岳登山道と合流すると須川峠に着いた。 須川峠から長野県側林道へのエスケープルートがあったが下山口は夏草が茂っていた。 新潟県側の国道403号線を下方に見ながら進み、北方向の下ると伏野峠に着いた。 伏野峠は、舗装された国道が通っているが狭い林道のようである。 3台くらいの駐車場があった。 伏野峠から深坂峠まで往路を引き返したが、時間的には大体同じくらいであった。 |
天水山大厳寺側登山口駐車場・トイレ | 天水山大厳寺側登山口 |
天水山山頂 |
三方岳山頂 | 三方岳三角点 |
深坂峠・三方岳登山口 | 深坂峠・長野県側から新潟県側 |
深坂峠石碑 | 深坂峠・野々海山登山口 |
野々海山山頂 | 野々海山三角点 |
野々海峠・野々海山登山口 | 野々海峠・新潟県側から長野県側 |
須川峠への野々海峠登山口 | 須川峠 |
伏野峠から須川峠登山口 | 伏野峠・長野県側から新潟県側 |
2011.10.30 酔いどれ山ガラスさんの記録 信越トレイル(セクション6)
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