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番号9352 夢見平(ユメミダイラ) 1,230 ?m
所在地 妙高市(旧中頸城郡妙高高原町) 2.5万図「妙高山」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 365100 経度 1380501 国土地理院
登山口 登山道あり。笹ヶ峰ダム。夢見平遊歩道。
山行記録
2018.09.14
笹ヶ峰休憩舎(1:30)→休憩小屋分岐(0:15)→地蔵桂(0:15)→休憩小屋分岐(0:50)→夢見平(0:08)→しょうぶ池(0:35)→-笹ヶ峰休憩舎 牛が放牧されている笹ヶ峰牧場を過ぎて笹ヶ峰ダムに向かった。 笹ヶ峰休憩舎前には、駐車車両があったが、天候が悪いので登山者はあまりいない状況であった。 神道の門から階段を下ってスタートするが、車道でダム付近の建物の工事の状況を見ながらダムに向かった。 ダムの上を渡って対岸に渡るが、ダム見学がブームとなっているので見学者がいるようであった。 遊歩道の最初は、コンクリートの急階段登りから始まったが、登って展望を眺めながら一息入れた。 ブナ林の中を進むと周回コースの分岐に着いた。 今回は、地蔵桂まで行って周回コースで戻って来る予定とした。 昔トロッコ道だったと言う平坦な遊歩道を蓑の池、稲荷神社、天狗の涙川を進んで、夫婦泉で喉を潤して、分岐を地蔵桂へ進んだ。 ここからは、登りになって信平橋を越えると林道に着いた。 林道の左には休憩小屋があり、周回コースは林道を横切って進むが、地蔵桂へは林道を右に進んだ。 林道を進むと分岐があり、この分岐を右に進むと地蔵桂があった。 ここで今日は終点で林道を休憩小屋まで引き返した。 休憩小屋は立派な施設で中にストーブと板敷きの場所があり、宿泊も可能となっていた。 休憩小屋の手前の分岐から周回コースに進むとすぐに製材跡地で、付近には病院跡地、小学校跡地、食料品貯蔵跡地などの看板が立っていて氷沢神社もあった。 大勢の方がここに住んでいたことが窺えた。 縁結びの木、炭焼窯跡、ハルニレ大木、六美展望台に着いたが山は雲に覆われていた。 しょうぶ池と夫婦泉の分岐に着くと夫婦泉への遊歩道は通行止めとなっていたのでしょうぶ池から夢見平に行くことにした。 木道を進むと草地の夢見平に着いた。 しょうぶ池に戻って、白樺通り、ズミトンネルを通ると雨になったので傘を差しながら笹ヶ峰ダムに戻った。 遅い時間となったので案内所や休憩所は閉鎖されていた。 |
遊歩道のスタート地点の神道の門 | 笹ヶ峰ダムの上を通って対岸に渡る |
トンネルの左側の階段を登る | 遊歩道の始まり地点 |
遊歩道の案内図 | 平坦な遊歩道を進む |
蓑の池 | 稲荷神社 |
天狗の涙川 | 夫婦泉 |
小回りコースと大回りコースの分岐を大回りコースの信平橋方向に進む | 階段状の登り |
笹とカラマツ林の中を進む | 信平橋 |
遊歩道から林道に合流した | 林道に合流すると左奥に休憩小屋があった |
林道を地蔵桂に向けて右に進む | 地蔵桂を往復して休憩小屋戻った |
休憩小屋から夢見平を目指して林道から遊歩道に入った | 製材跡地 |
氷沢神社 | ハルニレの大木 |
六美展望台 | しょうぶ池・ここから夢見平を往復した |
夢見平に向かって木道を進む | 夢見平 |
夢見平 | 白樺通り |
往路の遊歩道に合流した | コンクリート階段を下ってスタート地点に戻った |
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