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番号9122 堂ノ巣峰(ドウノスミネ) 488m
所在地 糸魚川市(旧西頚城郡能生町) 2.5万図「槙」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 370255 経度 1380159 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録
2022.09.30
島道登山口(0:30)→堂ノ巣峰尾根取り付き地点(2:20)→金冠山山頂(0:20)→大沢岳山頂(0:20)→鉾ヶ岳山頂(0:50)→トッケ峰山頂(1:00)→鉾ヶ岳(0:20)→大沢岳山頂(0:10)→金冠山山頂(1:40)→堂ノ巣峰尾根取り付き(0:10)→堂ノ巣峰山頂(0:08)→堂ノ巣峰から登山道に下山(0:20)→島道登山口 今回は、堂ノ巣山を登ることを目的としたので島道鉱泉から登った。 登山道は、途中から夏草が生えている状況で少し登ると用水路に沿って登った。 用水路は、蓋がされているが、流れている水音がしていた。 用水路に沿って進むと金冠山を登らずに大沢岳に登る島道コースは通行止めとなっていて、溝尾コースに合流するようになっていた。 この登山道は急登で堂ノ巣峰488m標高点の肩の尾根に向かって登った。 堂ノ巣峰は、尾根伝いに登る予定なので取り付き地点を確認した。 尾根から小さな沢に下って登り返すが急斜面で足場が取りにくい状況だった。 このあたりは登山道が刈り払われていたが、蜘蛛の巣を払いながら登ると溝尾コースに合流した。 ここからは、溝尾コースでシゲクラ尾根を登って金冠山を目指した。 標高1,000mからは、尾根伝いの登ると金冠山へ登る岩場に着いた。 垂直に近い斜面をロープと鎖を頼りに登ると金冠山山頂に着いた。 金冠山山頂は、360度の展望があり、大沢岳から鉾ヶ岳に続く稜線とトッケ峰が見えた。 金冠山から岩場を下って登り返すと大沢岳に着いた。 大沢岳の山頂標識があったが、山頂から先は平坦で山頂らしく無かった。 平坦な尾根を登ると鉾ヶ岳山頂に着いた。 山頂には、避難小屋があり一等三角点と山頂標識があった。 山頂は、中心部の回りに低木があるので大展望とならないが、妙高連山、海谷の山々、遠くに白馬連峰が見えた。 縦走路でトッケ峰を往復したが、登山道は刈り払いが終わったばかりで整備されていた。 下山は、往路を引き返して堂ノ巣峰に登った。 堂ノ巣峰へは、尾根伝いに藪を入った。 藪は薄く、踏み跡が少しみられたが、木が密生している場所があって手間取った。 堂ノ巣峰山頂は、木々があり展望が無く、標識なども無かった。 登山道に戻って下山した。 |
金冠山 | 大沢岳 |
鉾ヶ岳 | トッケ峰 |
登山口駐車場・5台くらい | 島道登山口 |
ところどころにロープがあった | 夏草が生えた登山道の状況 |
用水路の沿って登る・蓋に覆われているが水音がした | 通行止めの島道コース・ここから溝尾コースへ |
急斜面をロープで登る | 堂ノ巣峰取り付き地点・帰路に登った |
沢に下りて登り返すが、急斜面で足がかりが取りにくかった | 刈り払われた登山道 |
蜘蛛の巣が多くあった | 溝尾コースに合流 |
夏草に覆われた登山道 | 金冠山が見えてくる |
標高1000m付近からシゲクラ尾根を登る | 金冠山に近づく |
金冠山への急登の岩場 | 金冠山への急登の岩場 |
金冠山山頂・鉾ヶ岳から大沢岳の尾根が見える | 金冠山山頂から岩場を下りて大沢岳へ |
大沢岳山頂標識 | 大沢岳山頂 |
鉾ヶ岳山頂に向けて緩やかな登山道 | 鉾ヶ岳山頂 |
鉾ヶ岳山頂標識 | 鉾ヶ岳山頂避難小屋 |
鉾ヶ岳山頂・一等三角点 | 鉾ヶ岳山頂から火打山と焼山 |
鉾ヶ岳からトッケ峰・沼地があり水芭蕉の標識があった | 鉾ヶ岳からトッケ峰・刈り払いが終わったばかりの登山道 |
トッケ峰山頂 | 堂ノ巣峰取り付き地点 |
堂ノ巣峰・踏み跡の状況 | 堂ノ巣峰・木が密生していた場所 |
堂ノ巣峰山頂 |
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