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番号9079 烏帽子山(エボシヤマ) 361m
所在地 糸魚川市(旧西頚城郡能生町) 2.5万図「梶屋敷」 三角点 三等三角点 標高差 尾花から170m
掲載資料 日本山名事典
緯度 370427 経度 1375746 国土地理院
登山口 登山道あり。
山行記録
2017.11.02
林道終点(0:05)→登山口(0:20)→分岐(0:01)→展望広場(0:01)→分岐(0:10)→烏帽子山山頂(0:02)→三角点(0:02)→烏帽子山山頂(0:05)→分岐(0:15)→登山口(0:05)→林道終点 烏帽子山は、名前の通り烏帽子形の山である。 中腹まで林道が入っているがこの林道に入るのがわかりにくい状況であった。 木浦集落から木浦川を渡った。 橋を渡ってすぐに左折するとY字路となっているので右側に入った。 次に東陽寺の標識があるので、標識に従って入るとあとは山側に向かうだけであった。 林道が非舗装になるとすぐに林道終点に着いた。 林道終点には作業小屋があり、その先は田んぼとなっていた。 ここに駐車して田んぼの真ん中の農道を進んだ。 田んぼを過ぎると登山道があって小さな沢を越えて進むと登山口に着いた。 登山道は、送電線巡視路となっていて烏帽子山の標識があった。 整備されている登山道を登ると送電線鉄塔に着いた。 ここからは日本海が見えた。 少し平坦な登山道となって階段状の登山道を登ると尾根に着いた。 尾根は丁字路になっていて右が展望広場、左が山頂となっていたので展望広場へ向かった。 すぐに送電線鉄塔があり、展望広場に着いた。 日本海の海岸線、城山、三峰、江星山が見えた。 分岐まで戻って山頂目指した。 尾根を少し下ると鬼伏集落への分岐があり、ひと登りすると烏帽子山山頂に着いた。 烏帽子山山頂には、山頂標識があったが、展望はあまり良く無かった。 三角点への登山道があったので細い尾根を進むと三角点があった。 展望を期待したが、木々の間から付近の山が見える程度であった。 山頂に戻って、往路を下山した。 |
橋を渡ってすぐに左折するとY字路を右折 | 東陽寺の標識に従って右へ入る |
林道終点 | たんぼの中央を横切る |
たんぼを過ぎると登山道となる | 小さな沢を越える |
平坦な登山道を進む | 登山口 |
整備された登山道 | 鉄塔に着く |
階段状の登山道を登る | 尾根の丁字路 |
展望広場と鉄塔 | 展望広場から日本海 |
展望広場から三峰 | 鬼伏集落への分岐 |
山頂手前の登り |
烏帽子山山頂 | 烏帽子山山頂標識 |
三角点に向かって細尾根を進む | 三角点峰 |
三角点 | 三角点峰からの展望 |
1998.03.04 和田さんの記録
尾花(0:50)→尾根の送電線鉄塔(0:30)→山頂 新戸からの林道(0:50)→山頂 尾花の砂防ダムへ行く林道終点で車を止め、 る。送電線の点検のための道らしき登山道を鉄塔を目指して登る。鉄塔のある尾根へ出ると尾根にも踏み跡があり海の方へ20〜30分下ると踏み跡が分かれている。左へ行くと別の送電線の鉄塔で踏み跡が消えており、右へ行くと烏帽子山の三等三角点(339.4m)があり、林道へと続いている。 三角点のある場所より踏み跡が分かれている場所の方が20m位高いが、展望は三角点の方が良い。 犂山の帰りに寄ったので遠回りになったが、逆に歩けば40〜50分で登れると思う。(新戸からの林道から入る踏み跡は判りにくい。) 尾花(0:50)→尾根の送電線鉄塔(0:30)→山頂(0:30)→林道(0:50)→(新戸)→尾花
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