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番号9055 峰山(ミネヤマ) 599.1m
所在地 上越市(旧西頚城郡名立町) 2.5万図「名立大町」 三角点 ニ等三角点(点名 峰山・ミネヤマ) 標高差 展望台から40m
掲載資料 日本山名事典
緯度 370529 経度 1380427 国土地理院
登山口 登山道あり。展望台口。積雪期は高倉。無雪期は展望台まで車可能。
山行記録
2016.05.03
登山口(0:08)→峰山山頂(0:08)→登山口 高倉集落から林道を入ると山頂にある神社の中社があり、少し進むと広域林道に合流した。 広域林道を進んで峰山入口の標識に従って山頂への林道を入った。 すぐに分岐があり、ため池方面と山頂方面と別れていたのでため池側に入った。 ため池には駐車場があり、山頂への登山道があった。 ため池から戻って林道を進むと山頂手前の展望台に着いた。 林道は、狭くすれ違う場所が少ないので注意が必要であった。 この場所には、駐車場、熊野山荘、展望台があり、少し下った場所に奥社があった。 展望台からは、火打山、焼山、鉾ヶ岳のパノラマが楽しめた。 山荘の右脇に登山道があり、整備された登山道を登るとブナの木に囲まれた峰山山頂に着いた。 山頂には二等三角点があったが山頂標識は無かった。 山頂からの展望は、木々があって良くなかった。 下山は、往路を戻った。 |
峰山 | 広域林道からの峰山林道への標識 |
峰山への林道 | ため池への分岐標識 |
ため池 | 展望台駐車場 |
展望台 | 奥社 |
山荘 | 山荘脇の登山道を登る |
ブナ林の登山道 | 山頂まで登山道は整備されていた |
溝状の登山道で一度下って登る | 峰山山頂 |
峰山三角点 | 峰山山頂からの展望 |
案内標識 |
展望台からの展望 |
2000.07.14
林道終点(0:15)→山頂 R8からシャルマンスキー場の看板に従って入る。 能生川を渡り高倉集落に向けて進むと車道の両側に花畑になっており「フラワーロード千本坂」と看板が建っている。 高倉集落を過ぎ林道を進むと世界照大神神社があり、更に少し進むと2車線の林道にでる。 この林道は現在工事中で全線開通していないが今回の通行には支障がない。 右折し更に進むと看板があり峰山への入る林道があるので右折する。 ここからは狭くすれ違いのできない道であるが終点まで舗装されている。 途中で世界照大神神社奥社があり脇をとおって終点に着くと、展望台と山小屋がある。 展望台からは付近の山々が一望でき見晴しが良い。 山小屋には鍵が掛かっている。 山頂は山小屋の後ろ側で山小屋の右側から登る。 最初はブナ林で登りになると右側の崖に沿って登る。 山頂手前のピークに到着すると踏み跡もなくなる。 山頂へは、一度5mくらい降りて15mくらい登り返すが薮となっている。 山頂付近は大きな木や竹がありで三角点も薮の中で空からは見えない状況である。 従って展望はない |
1998.02.02 高倉(1:00)→世界照大神奥宮(1:00)→展望台(0:20)→山頂
高倉集落の駐車場に車を止めさせてもらい車道を進む。
除雪の終わったところで輪カンをつける。
尾根を登って世界照大神奥宮を目指す。
奥宮から水平の林道をラッセルし杉林の中を直登し展望台に出る。
展望台から尾根を登り山頂と思われるピークに立つが、これはニセの山頂で左側のピークが10m位高い本当の山頂である。
にせのピークからは5m位降り15m位登り返すと山頂である。
「能生町大洞に居住する登山家・青田浩さんは冬期間に峰山に登ることがある」
と高倉地区の人が話していたが、私はこの山では人に会ったことは無い。
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