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番号8959 神奈山(カンナサン) 1,908.9m
所在地 妙高市 2.5万図「赤倉」 三角点 三等三角点(点名 神奈山・カンナサン) 標高差 1009m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟県観光資料、新潟日帰りファミリー登山、旧妙高村
緯度 365442 経度 1380800 国土地理院
登山口 登山道あり。関温泉(3:00)。
山行記録 藪山ネット
2016.06.12 酔いどれガラスさんの記録 神奈山
2011.09.25 山道さんの記録 神奈山
2008.09.15
関温泉スキー場(0:40)→リフト終点(1:00)→大ブナ林(0:30)→八方睨(0:40)→神奈山山頂(0:30)→八方睨(0:20)→大ブナ林(0:40)→リフト終点(0:30)→関温泉スキー場 登神奈山は、妙高山の外輪山なので存在が薄く、標高の割には地味な山である。 妙高山に「跳ね馬」の雪形があることは良く知られているがこの雪形は、神奈山の北面の場所である。 関温泉スキー場入口に駐車してスキー場の作業道を登る。リフト終点を目指して登ると途中から作業道を外れてジグザグ道となる。 道は萱等で覆われていて見えない状態であるが間違うことはない。 リフト終点の裏側に登山道の標識があり、本格的な登山道となる。 最初はしっかりした登山道であるが北側斜面に入ると細くて木の根があったりしていて歩きにくい登山道となる。 1,400m付近で尾根に出て大きなブナが多くなる。小さなピークを超えると八方睨に着く。 登山道は、岩場があったり、ヤブに覆われている場所が多くなってくるが尾根の一本道で問題はない。 平坦になると山頂に着く。山頂は細長く、木が茂っているが場所を移すと展望が開ける。 ガスで妙高山がときどき見える程度の天候だったので無線交信をしてすぐに往路を引き返した。 |
関温泉スキー場を登る | スキー場の作業道 |
リフト終点から本格的な登山道となる | 山頂手前付近のヤブの状態 |
神奈山山頂 |
2007.06.02 山道さんの記録 神奈山
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