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番号8869 大毛無山(オオケナシヤマ) 1,430?m・三角点は1,428.9m
所在地 上越市(旧西頚城郡名立町)、妙高市 2.5万図「関山」 三角点 二等三角点(点名 板屋谷・イタヤダニ)
掲載資料 日本山名事典、越後の山旅、新潟県観光便覧、越後百山
緯度 365922 経度 1380754 国土地理院
登山口 新井スキー場林道、三角点は上越市にある。
山行記録
2018.09.14
登山口(0:35)→リフト終点上部(0:30)→大毛無山山頂(0:10)→最高標高地点(0:20)→リフト終点上部(0:30)→登山口 スキー場の林道は舗装されているのでこの林道を入って登山口を目指した。 昨年から営業を始めたロッテアライリゾートのホテルの横を通って長い林道を車で登るとゲレンデコースの駐車場に着いた。 昨日からの雨で登山道の草は濡れていたので、今日は尾根ルートから登ることとして更に上に進んだ。 非舗装の林道との分岐点に駐車したが、今日は平日で天候もあまり良くないので問題無く駐車出来た。 林道を上側に少し登ると登山口に着いたが、草に隠れている標識があった。 登り口付近の登山道は、夏草に覆われていたが、すぐにはっきりした登山道となった。 急登を少し登ると尾根に着いて平坦な登りとなった。 樹林帯の中を登るが、右側の谷から心地よい風がときどき吹いてきて気持ち良かった。 リフト終点の建物の上部に着くと展望が開けるがガスで何も見えなかった。 少し下って登りとなるが、登山道脇には、リンドウが満開で咲いていた。 水場で喉を潤して山頂に向かった。 登山道は山頂を直登せずに、市境沿いに南側から登っていた。 山頂は、ピークが2つあって最初のピークが最高標高となっているが、三角点のある奥のピークが山頂となっていた。 この山頂には中央に三角点があって、その脇に文字が消えた山頂標識があった。 展望の良い山であるが、今日はガスで展望は無かった。 天気予報では、午後から晴れるとなっていたが、待つ時間がもったいないので下山することとした。 帰路に最高標高地点に登ろうと踏み跡が無いか確認しながら進むとそれらしい場所があったので藪に入った。 はっきりしない踏み跡だったが、距離が短いので適当に進むと最高標高点に着いた。 木々に覆われていて標識等も無く、展望も無かったので写真を撮って登山道に戻った。 リフト終点上部付近にくるとガスが晴れてきたが、視界良好にはならなかった。> 帰路にゲレンデ登山口側の駐車場を確認すると一台の駐車があった。 |
大毛無山 | ロッテアライリゾートのホテルの横から林道を入る |
林道合流地点の駐車場所 | 夏草の茂っている登山口 |
登山口付近の登山道も夏草が多かった | 尾根にのるとはっきりした登山道となった |
リフト終点の脇を通って進む | 水場 |
大毛無山山頂 | 大毛無山山頂の三角点と標識 |
大毛無山の最高標高地点 | 登山道から大毛無山最高標高地点に向かって藪を進む |
木々に覆われた大毛無山最高標高地点 | ゲレンデ登山口の駐車場 |
ゲレンデ登山口・中央 |
1997.09.20
登山口(25分)→リフト終点(5分)→水場(20分)→山頂35分)→登山口 山頂を右手に見ながら、低潅木の平坦な尾根道を進む。 リフトの終点の脇を通り過ぎると水場がある。 水場の手前で分岐があるが左側の水場方向へ進む。 ピークの左側を巻いて少し登ると山頂である。 スキー場への林道を進み、旧道を登って、スキーリフト終点に行くこともできるが、ゲレンデは歩きにくい。 |
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