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番号8821 要山(カナメヤマ) 828m

所在地 妙高市(旧新井市) 2.5万図「関山」 三角点 三角点なし 標高差 m

掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典

緯度 365953 経度 1380935 国土地理院

登山口 未整備の登山道あり。

山行記録 

 2021.03.31

 林道入口(0:30)→林道分岐(1:40)→要山山頂(0:40)→林道分岐(0:30)→林道入口

 要山は、大毛無山への登山道となっていたが大毛無山への林道が通じてからは登山者が少なくなった山である。
 ロッテ新井リゾートへの向かって入ると要山に向かって林道があるのでここに向かった。
 林道は、除雪されていないので入口に駐車した。
 林道に沿って橋を渡って登ると林道はS字状になっているのでショートカットをして登った。
 橋を渡って右カーブすると左側に用水が流れていて橋があったので、ここから取り付いた。
 山側に向かって真っ直ぐに登ると車道を横切って2番目のカーブの終了地点に着いた。
 ここからは車道に沿って真っ直ぐに進んだが、雪が少し緩んでいるがつぼ足で十分であった。
 林道が橋を渡って対岸に向かう場所からは、破線に沿って登った。
 杉林の末端付近で直進するか、尾根に登るか迷ったが、緩んでいる雪の状況から尾根を選択した。
 急斜面を登ると尾根に着き、後は尾根を登れば山頂となると安心したが、尾根はところどころ藪になっていた。
 藪で登るペースが落ちたが、スキー場と大毛無山の展望を楽しみながら登った。
 また、下山は杉林にしようと杉林の斜面を確認しながら登ると山頂の東斜面の三角形の末端に着いた。
 この尾根も一カ所藪を通過したが一登りで山頂に着いた。
 山頂には3mを越える雪で覆われていたが、鉄塔があるのですぐに山頂が確認できた。
 黄砂で東側の展望は良くなかったが、大毛無山、南葉山の山並みが良く見えた。
 下山は、三角形の斜面を少し下ったところから杉林に向かって下りて、杉林の中を下った。
 小さな沢を渡って自分の踏み跡に着いたので、ここからは往路を引き返した。
要山 林道入口
橋を渡る 用水路を渡ってショートカット
杉林を抜ける 林道を横切る
林道に合流 山頂が見えてくる
途中にあったポール 林道分岐(林道は右へ橋を渡る)
小さな尾根を登った 左側の急斜面で尾根へ・杉林は下山に利用
尾根の状況 尾根の藪の状況
山頂に近づく 雪を拾って登る
山頂手前付近 要山山頂
要山山頂の雪の状況 要山山頂から大毛無山
杉林に向かって下る 下ってきた杉林を振り返る


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空と文字(MOUNTAIN)