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番号8785 金谷山(カナヤサン) 145m

所在地 上越市 2.5万図「高田西部」

掲載資料 日本山名事典

緯度 370622 経度 1381259 国土地理院

登山口 金谷山リフト乗り場、県道儀明線の高速道高架下、県道儀明線の高圧線鉄塔(能生B線bR7)巡視路

山行記録

 2018.09.15

 BMX場駐車場(0:10)→薬師山(0:20)→白旗山(0:20)→金谷山(0:25)→ホタルの里遊歩道(0:07)→リフト乗り場(0:15)→ BMX場駐車場

 BMX場駐車場に駐車してトイレ脇から薬師山を目指した。
 遊歩道は、良く整備されていて幅の広い道となっていた。
 遊歩道には、蜘蛛の巣が張っていたのでストックで払いながら登った。
 蒸し暑くヤブ蚊が多くいたので虫除けスプレーを入念に吹き付けて進むと薬師山に着いた。
 薬師山には、標識などは無いが三角点があった。
 遊歩道の案内標識には三角点と記載されていた。
 尾根伝いにスキー場の山頂に進むとベルリン坂や向山ゲレンデを通って白旗山山頂に着いた。
 白旗山には、リフト終点と、ボブスレーの乗り場があり、一段高い場所からは、高田平野と山々が見えた。
 白旗山からリフト乗り場まで遊歩道が続いていたが、金谷山へは遊歩道から分岐した登山道を尾根に沿って進んだ。
 遊歩道と違って登山道は未整備で夏草に覆われていて蜘蛛の巣が2〜3m毎に張っていた。
 小さなアップダウンを繰り返して進むと金谷山山頂が見える場所に着いた。
 登山道は金谷山の下側を素通りしているので山頂の手前から尾根を登った。
 踏み跡が付いていたが山頂の石碑の付近は草で覆われていた。
 石碑は、大きな石碑と小さな石碑があった。
 他に山頂標識が無く、展望も無かった。
 登山道に下りると幅の広い登山道となっていて、丁字路に送電線巡視路の標識があった。
 巡視路は北西と東側に向かっていたので東側に進んでBMX場駐車場に戻る予定とした。
 丁字路を東側に少し下ると送電線鉄塔があった。
 階段状に整備された急斜面を下って進むと高速道路の上を通過して、少し登って下るとホタルの里遊歩道に着いた。
 ホタルの里遊歩道は舗装道と合流してスキー場リフト乗り場に着いた。
 車道を登るとロッジがあり、駐車場脇に地殻変動観測点があった。
 レルヒ像まで登ってベルリン坂側に少し下るとBMX場に行く登山道があった。
 登山道を下ると整備されたBMX場周回遊歩道に着いて駐車場所に戻った。
金谷山 薬師山
BMX場駐車場の案内図 正面がBMX場で遊歩道は左のトイレ脇にあった
トイレ脇から遊歩道を登った 遊歩道は、幅広く整備されていた
尾根伝いに薬師山を目指した 薬師山山頂
薬師山三角点 薬師山への分岐の標識
要所要所に案内標識が設置されていた ベルリン坂
遊歩道はゲレンデも兼ねていた 白旗山・リフト終点
白旗山山頂・一段高い場所があった 白旗山山頂
白旗山山頂から高田平野と刈羽三山 白旗山山頂のボブスレー乗り場の脇を通る
白旗山山頂の遊歩道から金谷山に向かって登山道を進む 登山道は、夏草に覆われている場所が多くあった
金谷山への登山道の状況 金谷山山頂
金谷山山頂からの展望 登山道から少し上の金谷山頂を見る
金谷山からは、送電線巡視路を進んだ 広く整備された送電線巡視路
高速道路の上を通った 階段状の巡視路を下った
ほたるの里遊歩道の標識 ほたるの里遊歩道
スキー場 ロッジ
地殻変動観測点 レルヒ像
レルヒ像からゲレンデに下る ゲレンデからBMX場へ下る
BMX場に下った BMX場


 1999.05.12

 ふるさと遊歩道入口(0:10)→分岐(0:10)→尾根(0:15)→山頂(0:30)→県道
 上越市内の山麓線大貫交叉点から県道儀明・中ノ俣線に入る。
 高速道高架橋の下から遊歩道が続いている。
 池の橋が壊れかけているので交通止めの立て札が立っているが徒歩であれば、支障無く渡れた。
 真っ直ぐ行くと金谷山リフト乗り場に出る。
 途中には蛍の飼育地が2ヶ所管理されている。
 遊歩道は途中から左側へ折れ記念館へと続いている。
 金谷山への登りは遊歩道お途中から右側に登るが、尾根の手前付近からはっきりしていない。
 リフト脇の道をリフト終点まで登った方が良い。
 リフト終点からは、尾根歩きとなるが道はあまり整備されていない。
 送電線の鉄塔までくると道は広くなり整備されている。
 送電線に沿った場所の道は整備されている。
 山頂は樹木と薮で石碑が建っているが整備されていない。
 木々の間から上越市街地が見える。三角点は無い。
 山頂から尾根づたいに送電線の沿って儀明側まで道が整備さてれいる。
 儀明方面へ行き送電線の分岐するところから下山した。
 道は階段状につけられており、県道入口には標識杭がある。
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