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番号8614 長沢原城跡(ナガサワラジョウセキ) 450 ? m
所在地 妙高市(旧新井市) 2.5万図「猿橋」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 365701 経度 1381746 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録
2023.12.14
林道入口(0:20)→林道終点(0:55)→長沢原城跡山頂(0:10)→東ピーク山頂(0:10)→長沢原城跡山頂(0:40)→林道終点(0:20)→林道入口 最初は山頂の北西側に池があるので、ここから登ろうと考えたが、藪がきつそうな感じをしたので、北東側の細い尾根から登ることした。 長沢原集落に入って林道の入口を確認したら、林道はコンクリート舗装されていたので車でも大丈夫のようであった。 林道終点まで1.3kmくらいなので歩くことにした。 林道に入って坂を登ると非耕作地が続いていたが、終点まで車の通行可能であった。 池への分岐地点を確認すると未整備の登山道があったが、杉林の中ははっきりしていないようだった。 林道終点からは、踏み跡が杉林の中に続いていたので、左側の沢に沿ってトラバース状態で登った。 左側の沢が良く見えるようになったので沢に下りて細尾根に行こうと思ったが、踏み跡は沢に沿って続いていたので水平の踏み跡をそのまま登ると沢に着いた。 沢から小さな沢状の斜面を登ると尾根に着いた。 尾根の藪は濃くないが、竹に蔓が絡んでいるので登りにくかった。 ところどころに濃い藪のところがあったので思ったより時間がかかった。 最後に急斜面を登ると山頂尾根に着いた。 山頂尾根を東に進んだところが一番高いと思ったので山頂としたが、展望も良く無く標識等も無かった。 山頂の北側の斜面は切れ落ちていたが、下方に車道が見えた。 山頂の東側にとんがっているピークがあり、この場所がここより高いと思えた。 更に東側に進むと空堀があり、空堀を登り返して東ピークへの急斜面を下った。 両側が切れ落ちた鞍部を進むと東ピークへの急斜面に着いた。 木に掴まりながら登ると東ピークに着いた。 東ピークは、小さなピークだったが、展望があり、高床山、関田山脈と雪に覆われた妙高山、高田平野が見えた。 下山は、往路を引き返した。 |
中央の小さなトンガリピークが東ピーク、山頂は右 | 林道入口 |
林道の状況 | 林道終点 |
杉林の中を登る | 沢に下りた場所 |
沢から尾根に登る | 尾根の状況 |
藪の状況 | 竹の藪 |
笹の藪 | 山頂尾根 |
城跡山頂 | 山頂からの展望 |
山頂から東ピーク | 空堀 |
山頂から東ピークへの山頂斜面にあった赤白棒 | 山頂から東ピークへの細尾根 |
東ピークへの急斜面 | 東ピーク山頂 |
東ピーク山頂から妙高山 | 東ピーク山頂から高田平野 |
東ピーク山頂から山頂 |
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