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番号8493 経塚峰(キョウヅカミネ) 296m
所在地 上越市 2.5万図「安塚」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 370543 経度 1382642 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録
2019.11.15
国道・駐車場所(0:25)→経塚峰山頂(0:20)→車道(0:20)→国道・駐車場所 経塚峰は、地形図に追加された山である。 和田交差点から国道405号線で小黒集落に向かった。 専敬寺(せんきょうじ)を過ぎた集落の外れ付近に、地形図では破線が経塚峰方向に向かっていた。 破線の登山道を確認すると廃道となっていたが、その脇に車道があった。 この車道を利用できるか確認したが、山頂方向に向かっていなかった。 車道の利用を諦めて、破線に沿ってのぼることとした。 登山道の道形はあったが、藪で覆われていた。 小さな尾根に沿って道形を確認しながら登ったが、高い木の生えていない場所は夏草と蔓の藪となっていた。 この蔓には鉈が有効であったが、鉈は車に置いてきたので手で避けながら登った。 尾根は一定の傾斜でなく凹凸の斜面となっていたので藪の少ない場所を選んで登った。 途中から破線の登山道と離れて山頂に向かったが、藪は山頂近くまで足に絡んできた。 山頂手前で椿が多くなると藪がうすくなって山頂に着いた。 山頂には、山頂を示すものは無く、木々で展望は悪かった。 下山は、北東の尾根を下って車道に下りることにした。 藪は薄かったが、車道に近づくと萱で覆われた非耕作地となって2〜3mの崖のような斜面を下った。 水の張られた田んぼの脇の農道を通って車道に下りた。 車道を歩いて国道405号線の駐車場所に戻った。 |
経塚峰 | 路肩に駐車した |
車道から小さな尾根に取り付いた | 杉の木があるところは楽に登れた |
破線の登山道の道形 | 藪の状況 |
蔓の多い藪 | 山頂に近づくと椿が多くなって藪が薄くなった |
山頂手前付近 | 経塚山山頂 |
経塚山山頂からの展望 | 下山した尾根の状況 |
萱の藪 | 車道と田んぼが見えてきた |
水を張った田んぼ | 専敬寺 |
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