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番号8473 万年山(マンネンヤマ) 199m
所在地 上越市(旧浦川原村) 2.5万図「安塚」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 370759 経度 1382343 国土地理院
登山口 送電線巡視路あり。西谷集落。
山行記録
2010.11.07
西谷集落民家(0:15)→万年山山頂(0:05)→車道・分岐(0:07)→西谷集落民家 桑曽根集落を通り過ぎた場所から山側に入る道路を入る。 登り終わると西谷集落の民家に着いた。 地図ではここから山裾に向かって破線が伸びているので確かめると車道となっていた。 山側を見ると送電線が見えたので巡視路がありそうである。 この場所に駐車して歩く。 道路脇の民家を過ぎた場所から尾根を登る。 薮は薄く尾根に乗ると少し下りとなって登山道を横切った。 右手に建物があったので生活用の道らしい。 尾根に沿って登山道があり、等間隔で境界杭があった。 展望の無い林の中を進むと送電線の下に到着した。 送電線に沿って大きな木は刈り払われていた。 万年山山頂は、平らで広いがこの場所と少し先にある送電線鉄塔の場所が小さなピークとなっている。 地図と照合すると送電線鉄塔の場所が199m地点と思われた。 しかし鉄塔の場所は鉄塔の設置で整地されて低くなったと思われるので、この送電線の下の場所を山頂と勝手に位置づけた。 送電線鉄塔に向かうと途中に送電線巡視路と思われる林道が横切って付いていた。 どちらのピークからも展望は望めなかった。 林道を下ると地図の破線となっている車道に出た。 この分岐付近には作業小屋があり、破線に沿って車道が続いていたが払沢集落まで続いているようである。 ここからは車道を歩いて駐車場所に戻った。 |
万年山 | 桑曽根集落外れから西谷集落に入る |
西谷集落入口の民家の脇から林道が続いている | 山頂方面に鉄塔が見える。ここから尾根に登った。 |
尾根には登山道があった | 万年山山頂 |
万年山山頂の展望 | 山頂を横断している送電線巡視路 |
山頂から送電線巡視路を下りると作業小屋があった |
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