新潟県と新潟県境の山
|
|||||||||||||
 |
|||||||||||||
 | |||||||||||||
|
|||||||||||||
 |
|
|
 |
|
番号８３０５ 蒲生城山（カモウジョウヤマ） ３７９ ｍ
所在地 十日町市（旧東頸城郡松代町） ２．５万図「松代」 三角点 三角点なし 標高差 ｍ
掲載資料 日本山名事典
緯度 ３７０７５５ 経度 １３８３５４６ 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録
２００８．１１．０２
|
農道登山口（０：２５）→蒲生城山（０：２０）→農道登山口 蒲生城山は松代中学校側から登ると３５０ｍピークがありその奥にあるので山頂に直登できる西側から登ることにする。 ２万５千分の１地形図には、西側に山頂脇を通る山道があるのでこの道を登って途中から山頂を目指すルートをとることを決める。 県営農道・蒲生・池尻・松代線を入って、西側に行くと地形図の破線の場所に林道の分岐があった。 分岐から林道を入ったが川を渡らないので戻って確認すると５ｍくらい入った場所に山道があったのでここを下って川を渡る。 水たまりで歩きにくい場所を通ると刈り払われた山道があった。 この山道は、廃田となった場所を通って上に続いていて、先にビニールテープが付いている細い竹が等間隔でたっていた。 これは、この山道が山頂まで続いているのではと思い登っていくと破線の道とは関係なく途中から尾根に向かっていた。 山頂に向かっているのは間違いないと確信して登る。急登で滑りやすい場所を登ると尾根に着く。 尾根には山頂と反対側にも山道は続いていた。尾根から山頂へも急登であるが距離が短く、すぐに山頂に着いた。 山頂は、刈り払われていて付近の山々の展望が楽しめた。 帰路に尾根に続く山道を確かめたかったが時間が遅かったので往路を引き返した。 |
 |
 |
| 蒲生城山 | 県営農道を入る |
 |
 |
| 登山口の林道分岐地点 | 分岐からすぐに右側の沢に降りている登山道 |
 |
 |
| 川を渡る | 刈り払われている登山道 |
 |
 |
| 蒲生城山山頂 | 蒲生城山からの展望 |
２００１．０５．１２ 岡本さんの記録 東頚城丘陵
| データ一覧へ | 山の台帳へ |
| このページの先頭へ |
 |
