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番号8200 若後・点名(ワカゴ) 108.8m
所在地 上越市(旧中頚城郡柿崎町) 2.5万図「柿崎」 三角点 二等三角点(点名 若後・ワカゴ) 標高差 m
掲載資料
緯度 371534 経度 1382450 国土地理院
登山口 川田、柳ヶ崎
山行記録
2011.10.01
川田集落外れ分岐地点(0:15)→三角点(0:06)→川田・小野登山道(0:05)→小野城跡(0:05)→川田・小野登山道(0:05)→川田集落外れ分岐 小野城は、下小野集落側から登るのが一般的で標識も設置されている。 今回は、三角点を訪ねることがあったので川田集落側から登った。 川田集落から山側に入っていくと作業所があるのでこの付近に駐車する。 二等三角点・点名「若後」を目指す。 地形図では、ここから100mくらい入ると登山道が二手に分かれている。 右の登山道ははっきりしているが左側の登山道ははっきりせず廃道となっているようである。 とりあえず地形図の破線に沿って左側を登る。 薄い薮で少し登ると簡単に尾根に出た。 小さなピークを超えると右側からの登山道に出て三角点山頂に着いた。 山頂からは北東側に展望があって米山が良く見えた。 登山道を下ると等間隔で白ビニールテープが付けられていた。 少し下ると川田から下小野に通じる登山道に出た。 この登山道は、小野城への登山道となっていて幅が広く整備されていた。 小野城へは、合流地点から川田側に5mくらい戻った地点から登る。 急斜面を登ると小野城に着いた。 山頂は、広く刈り払われていて日本海側が一望できた。 下山は、往路を広い登山道まで下りて、川田集落に向かう。 峠部分は深く掘られているが堀割だと思われる。 堀割から下ると最初の分岐地点に着いた。 |
川田集落から入る | 登山口(地形図の左登山道は廃道) |
登山道の状況 | 掘割 |
登山道の分岐から左を登る・白テープあり | 登山道の状況 |
登山道の状況・白テープあり | 若後(点名)山頂 |
二等三角点 | 山頂から米山 |
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