|
番号7987 黒姫山(クロヒメヤマ) 別名 越後富士 891m(三角点889.4m)
所在地 柏崎市(旧柏崎市、刈羽郡高柳町) 2.5万図「石黒」 三角点 二等三角点(点名 黒姫・クロヒメ) 標高差 390m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、越後百山、語らいの山々、ファミリー登山、新潟の山50、新潟の山旅、越後の山旅、新潟県観光便覧、新潟の里山、新潟花の山旅、足の向くまま気の向くまま、新潟県の山、新潟の森林ガイド、日本の山1003山
緯度 371334 経度 1383532 国土地理院
登山口 登山道あり。磯之辺。清水谷。白倉。折居。
山行記録
2021.03.24
鷲の巣山側から黒姫山 |
2018.03.24 青木さんの記録
除雪終点(0:30)→キャンプ場(1:00)→黒姫山(0:30)→キャンプ場(0:30)→除雪終点 天気が良くなってきたので、仲間とお手軽な黒姫山で、雪上テント泊の訓練をした。 一週間ほど前の仲間の事前調査では、下の坪野までの除雪だったが、雪崩の危険が、無くなった為か、今回は上の磯之辺まで除雪が終わっていた。 が、ここ磯之辺に人影は無い。 もう少し雪解けが進むと、農作業で、人も戻って来るのでしょう。 磯之辺の除雪終点からは、ほぼ道沿いにキャンプ場を目指した。 キャンプ場からも尾根沿いの夏道を進んだつもりだが、かなりの急登です。 良くは覚えていないが、こんなに急だった覚えは無い。夏道は、この急登をジグザグに登ってると思われる。 山頂の小屋は、風の影響か小屋の回りだけ雪が無く雪囲いも無く、簡単にドアが、開いた。 中の記録簿には、今年の記載がまだ無かった。 山頂からは、守門、浅草、越後三山、巻機、谷川連峰、苗場などが見えた。 妙高、米山方面は立木で、良く見えない。 眺望を楽しんだ後、素直に降りて、テント泊後に帰った。 |
磯之辺の除雪終点地点 | キャンプ場 |
急登を進む相棒 | 山頂から越後三山 |
守門浅草 | 山頂小屋 |
山頂小屋内部 | 一寸降りたところから米山 |
翌日帰路からの黒姫 |
2017.04.23 山道さんの記録 黒姫山
2016.05.28 青木さんの記録
登山口(1:00)→黒姫山頂(0:40)→登山口 山開き前日の28日に黒姫山に行ってきた。 登山口には、山開きの案内看板があった。 駐車場脇のトイレの水は出なかったが、その上のキャンプ場の水は出た。ほぼ3合目の清水も出ていた。 一合目から山頂まで合目の案内があり目安になった。 登山道は全体的に眺望が無いが、低い割にブナが立派と感じた。 以前は、山頂付近に電波塔があったと思ったが更地になった様だ。 この日は、ガスって眺望が利かなかったが、仲間の持ってるスマホの山名の表示されるアプリで、 山の方向を確かめて楽しんだ。 下山後、じょんのび村で汗を流して帰宅した。 |
登山口 | 3合目付近の鬼殺しの清水 |
山頂 | 山頂の小屋 |
2015.06.01
登山口(1:00)→山頂(0:50)→登山口 磯之辺集落から棚田を見ながら舗装された車道を進むと登山口に着いた。 車道脇に駐車場所があり、山側にトイレの建物が見えた。 黒姫山と書かれた標識に沿って非舗装の車道を入ると駐車場となっていてトイレがあった。 車道はすぐ上にあるキャンプ場まで入っていた。 登山道の脇には石仏が安置されていて、真っ直ぐに山頂に向かっていた。 地形図の破線の分岐に着いたが左に向かう登山道は廃道となっていた。 登山道の右下に「鬼殺しの清水」があり、下りに飲んだが冷たくておいしかった。 大きなブナが多くなると小さなジグザグに登るようになって石段を登ると鵜川神社に着いた。 鵜川神社で白倉、清水谷コースと合流するが白倉コースは、今年度は工事中のために通行止めとなっていた。 山側の斜面には三十三観音の石仏があった。 すぐに山頂尾根に着いたが以前あった無線中継所が無くなって整地されて広場となっていた。 広場からは柏崎市街が見えた。 地形図ではこの付近が891mとなっているが少し進むと三角点のある山頂に着いた。 山頂には避難小屋、石祠があった。 展望は、十日町、魚沼方面の山々が見えた。 下山は往路を引き返した。 |
黒姫山 | 車道の駐車場 |
登山口 | 駐車場とトイレ |
キャンプ場までの林道 | 登山道脇の石仏 |
清水・蛇口から出ている | ブナ林の中を登る |
鵜川神社と広場 | 三十三観音 |
無線中継所跡地 | 黒姫山山頂 |
二等三角点 | 山頂の避難小屋 |
山頂からの展望 |
2005.07.03 山道さんの記録 黒姫山
2003.07.06 山道さんの記録 黒姫山
2002.03.09 吉田さんの記録 黒姫山
1998.04.30 山道さんの記録 黒姫山
データ一覧へ | 山の台帳へ |
このページの先頭へ |