|
番号7843 城山(ジョウヤマ) 別名 時水城跡(トキミズジョウセキ) 384m
所在地 小千谷市、長岡市(旧刈羽郡小国町) 2.5万図「小千谷」 三角点 三角点なし 標高差 160m
掲載資料 コンサイス山名辞典
緯度 371741 経度 1384504 国土地理院
登山口 登山道あり。時水清掃工場口(1:00)。小国峠口(1:00)。小国峠への道路口(0:30)。丸山から(0:35)。
山行記録
2018.06.02
時水登山口(0:04)→時水冬城入口(0:03)→時水冬城(0:03)→時水冬城入口(0:20)→水場入口(0:02)→水場(0:02)→水場入口(0:10)→城山山頂(0:30)→丸山(0:05)→桐沢峠(0:55)→大鶴山(0:05)→分岐(0:30)→運動公園(0:40)→時水登山口 時水集落外れに新しい駐車場があったが、馬場清水の駐車場に停めた。 登る準備をしていると、下山してきたN嬢に久しぶりにお会いした。 N嬢は、城山一万回登山に挑戦しているとのことで、今日は2回目の登山とのことであった。 時間は昼に近かったが家族連れなどの登山者が多かった。 広く整備された登山道を登るとすぐに時水冬城の標識があったので時水冬城を往復した。 1合目ごとに設置されている「合目の標識」に導かれて登ると7合目に「お茶の水」の清水があったので水場に寄ったが水量は少なかった。 越後三山などの展望を楽しみながら登ると城山山頂に着いた。 城山山頂には、「城山の鐘」があり、山頂からは360度の展望で守門岳、浅草岳、毛猛岳、越後三山、巻機山、谷川連峰、刈羽三山が見えた。 城山からは、西山遊歩道を丸山に向かった。 まだ咲いていないが登山道脇に木の棒で保護されたヤマユリを見ながら小さなアップダウンを進むと丸山に着いた。 城山の賑わいと反対に誰も居ない山頂で昼食とコーヒータイムを取った。 桐沢峠に下山して、大鶴峰に向かった。 大鶴峰は、山頂に無線中継所があるので進む方向と距離が推測できた。 桐沢峠と大鶴峰の間は、木々の少ない場所は夏草が多い場所もあったが、全体としては、登山道ははっきりしていた。 急斜面には、ロープが設置されていた。 途中で地形図の破線の登山道に合流して送電線に平行して進んだ。 大鶴峰手前で下って鞍部で小さな沢を鉄製の橋で渡って杉林の斜面を登ると大鶴峰に着いた。 ここまで車道があり、車道を5分ほど下ると運動公園に下る登山道があった。 整備された登山道を下ると運動公園の外周道に着いた。 外周道を下るとグラウンド脇に着いたので、ショートカットで車道に下って、車道を歩いて時水登山口に戻った。 |
城山 | 馬場清水と駐車場 |
馬場清水の観音様 | 駐車場から階段を登って登山道へ |
整備された幅の広い登山道 | 時水冬城への案内標識 |
時水冬城への登山道 | 時水冬城への登山道・空堀を渡る橋 |
時水冬城山頂 | 1合目標識 |
城山への登山道 | 清水への分岐 |
「お茶の水」の清水 | 城山山頂手前 |
城山山頂 | 城山山頂の「城山の鐘」 |
時水城跡案内板 | 城山山頂からの展望・越後三山方面 |
城山山頂からの展望・黒姫山 | 城山から丸山へ |
城山から丸山への登山道・崩壊地 | 城山から丸山への登山道 |
ヤマボウシ | 下村分岐 |
丸山山頂 | 丸山山頂からの展望 |
桐沢峠標識 | 桐沢峠の石仏 |
桐沢峠から大鶴峰への登山道 | 桐沢峠から大鶴峰への登山道 |
桐沢峠から大鶴峰への登山道・急斜面のロープ | 破線に合流した付近は夏草で覆われていた |
送電線に平行して進む | 鞍部の小さい沢を渡る鉄の橋 |
大鶴峰・林王終点 | 大鶴峰・無線中継所 |
大鶴峰から林道を下る | 運動公園への標識は木に隠れていた |
運動公園への標識・木を切って撮影 | 鉄塔の下を下る |
運動公園への登山道 | 運動公園の外周道に合流 |
外周道への合流地点には「西山遊歩道入口」の標識があった | 運動公園 |
運動公園から急斜面を下ってショートカットした |
1999.11.06
R291産廃施設(0:20)→桐沢峠(0:07)→丸山(0:30)→城山(0:30)→丸山(0:04)→桐沢峠(0:15)→R291産廃施設 城山へは、車で小千谷から小国峠へ向かい、途中から登山道を登ると短時間で登れます。 今回は、丸山に登ったついでに登りますた。丸山までの山行記録は、7837「丸山」を参照して下さい。 城山までの縦走路は、あまり高低差もなく、稜線は低潅木で景色を見ながら快適に歩けます。 山頂手前に急なところがあり鎖やロープが設置してありますが、3〜4mくらいで危険はありません。 山頂には、東屋と石仏があり、木もなく360度の展望があります。 小千谷市内、山本山、越後三山、長岡東山連峰、八石山、刈羽黒姫山、米山等が望めます。 |
データ一覧へ | 山の台帳へ |
このページの先頭へ |