|
番号7828 大鶴峰(オオツルミネ) 320 ? m
所在地 小千谷市 2.5万図「小千谷」 三角点 三角点なし
登山口
掲載資料
緯度 371908 経度 1384526 国土地理院
山行記録
2018.06.02
時水登山口(0:04)→時水冬城入口(0:03)→時水冬城(0:03)→時水冬城入口(0:20)→水場入口(0:02)→水場(0:02)→水場入口(0:10)→城山山頂(0:30)→丸山(0:05)→桐沢峠(0:55)→大鶴山(0:05)→分岐(0:30)→運動公園(0:40)→時水登山口 時水集落外れに新しい駐車場があったが、馬場清水の駐車場に停めた。 登る準備をしていると、下山してきたN嬢に久しぶりにお会いした。 N嬢は、城山一万回登山に挑戦しているとのことで、今日は2回目の登山とのことであった。 時間は昼に近かったが家族連れなどの登山者が多かった。 広く整備された登山道を登るとすぐに時水冬城の標識があったので時水冬城を往復した。 1合目ごとに設置されている「合目の標識」に導かれて登ると7合目に「お茶の水」の清水があったので水場に寄ったが水量は少なかった。 越後三山などの展望を楽しみながら登ると城山山頂に着いた。 城山山頂には、「城山の鐘」があり、山頂からは360度の展望で守門岳、浅草岳、毛猛岳、越後三山、巻機山、谷川連峰、刈羽三山が見えた。 城山からは、西山遊歩道を丸山に向かった。 まだ咲いていないが登山道脇に木の棒で保護されたヤマユリを見ながら小さなアップダウンを進むと丸山に着いた。 城山の賑わいと反対に誰も居ない山頂で昼食とコーヒータイムを取った。 桐沢峠に下山して、大鶴峰に向かった。 大鶴峰は、山頂に無線中継所があるので進む方向と距離が推測できた。 桐沢峠と大鶴峰の間は、木々の少ない場所は夏草が多い場所もあったが、全体としては、登山道ははっきりしていた。 急斜面には、ロープが設置されていた。 途中で地形図の破線の登山道に合流して送電線に平行して進んだ。 大鶴峰手前で下って鞍部で小さな沢を鉄製の橋で渡って杉林の斜面を登ると大鶴峰に着いた。 ここまで車道があり、車道を5分ほど下ると運動公園に下る登山道があった。 整備された登山道を下ると運動公園の外周道に着いた。 外周道を下るとグラウンド脇に着いたので、ショートカットで車道に下って、車道を歩いて時水登山口に戻った。 |
城山 | 馬場清水と駐車場 |
馬場清水の観音様 | 駐車場から階段を登って登山道へ |
整備された幅の広い登山道 | 時水冬城への案内標識 |
時水冬城への登山道 | 時水冬城への登山道・空堀を渡る橋 |
時水冬城山頂 | 1合目標識 |
城山への登山道 | 清水への分岐 |
「お茶の水」の清水 | 城山山頂手前 |
城山山頂 | 城山山頂の「城山の鐘」 |
時水城跡案内板 | 城山山頂からの展望・越後三山方面 |
城山山頂からの展望・黒姫山 | 城山から丸山へ |
城山から丸山への登山道・崩壊地 | 城山から丸山への登山道 |
ヤマボウシ | 下村分岐 |
丸山山頂 | 丸山山頂からの展望 |
桐沢峠標識 | 桐沢峠の石仏 |
桐沢峠から大鶴峰への登山道 | 桐沢峠から大鶴峰への登山道 |
桐沢峠から大鶴峰への登山道・急斜面のロープ | 破線に合流した付近は夏草で覆われていた |
送電線に平行して進む | 鞍部の小さい沢を渡る鉄の橋 |
大鶴峰・林王終点 | 大鶴峰・無線中継所 |
大鶴峰から林道を下る | 運動公園への標識は木に隠れていた |
運動公園への標識・木を切って撮影 | 鉄塔の下を下る |
運動公園への登山道 | 運動公園の外周道に合流 |
外周道への合流地点には「西山遊歩道入口」の標識があった | 運動公園 |
運動公園から急斜面を下ってショートカットした |
2016.07.17
運動公園駐車場(0:15)→西山歩道入口登山口(0:06)→送電線鉄塔bS6(0:25)→大鶴峰山頂(0:07)→遊歩道分岐(0:10)→送電線鉄塔bS6(0:05)→西山歩道入口登山口(0:13)→運動公園駐車場 小千谷市白山運動公園から西山遊歩道が丸山経由で時水城址まで続いていた。 この西山遊歩道の最初のピークが大鶴峰で山頂に無線中継所が設置されていて、送電線のルート上にもなっていた。 運動公園駐車場に駐車して野球場と陸上競技場の間の公園内道路を南に向けて進んだ。 サイクリングロードとクロスカントリーコースになっている公園外周道路に着いたのでこの道路を山側に進んだ。 東屋があったが、送電線鉄塔bS5の手前の場所であった。 外周道路を更に登ると西山遊歩道入口の標識があった。 この遊歩道は、送電線巡視路ともなっていて、道幅が広く整備されていた。 遊歩道を登ると送電線鉄塔bS6に着いた。 この鉄塔の場所で遊歩道と巡視路が別れていたが、巡視路を進んでみた。 遊歩道は、平坦な登りで山頂に向かっているが、巡視路は、一度下って小さな沢を二度渡ったり、急渡を登る道であった。 巡視路は、無線中継所の南側に着いた。 この場所が標高の一番高い場所であったが、山頂標識などは無かった。 また、木々で展望は無かった。 先に進むと十字路となっていて左が地蔵温泉側、直進が遊歩道、右側が林道となっていた。 右側の林道を進むとすぐに無線中継所があった。 この林道は、三角点を経てゴルフ練習所に至るが、250mくらい下ると草に隠れた標識があって、「山谷、太田ダム、白山運動公園へ」となっていた。 標識に従って右折して登山道を下るが、登山道は平坦な下りで楽に巡視路bS6に着いた。 あとは、往路を引き返した。 |
大鶴峰 | 運動公園駐車場 |
公園内道路をトイレの左側を進む | 公園内道路の赤柵で右側に進む |
公園内道路を進む | 公園内道路から左側の外周道路へ |
遊歩道の分岐があるがどちらも東屋で合流する | 東屋 |
遊歩道入口 | 遊歩道入口と巡視路の標識 |
幅の広い遊歩道 | 送電線鉄塔bS6 |
遊歩道は送電線鉄塔bS6の右奥から入る | 巡視路を下ると小さな沢を渡る |
巡視路は送電線鉄塔bS7を通って山頂へ | 大鶴峰山頂 |
大鶴峰山頂無線中継所 | 大鶴峰山頂裏手の十字路 |
大鶴峰山頂無線中継所の標識 | 林道を下る |
林道から遊歩道への分岐地点 | 草に隠れた遊歩道への分岐標識 |
平坦な遊歩道を下る |
データ一覧へ | 山の台帳へ |
このページの先頭へ |